国際情報一覧/53ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
中国武装警察対テロ専門家が香港駐留軍トップに 香港での対策強化へ
習近平中央軍事委員会主席(国家主席)が武装警察部隊副参謀長の彭京堂少将を中国人民解放軍香港駐留部隊司令官に任命していたことが明らかになった。武装警察は解放軍に属しており、武装警察部隊の幹部が正規軍…
2022.01.19 07:00
NEWSポストセブン
バヌアツ在住の相川梨絵アナ トンガ噴火の瞬間は「バン、バンと音がした」
南太平洋のトンガ諸島の沖合で1月15日午後1時すぎ(日本時間)に発生した海底火山の噴火は、「1000年に1度」といわれる大規模なもので、トンガや周辺諸国だけでなく、日本や米国などにまで津波が押し寄せた。約80…
2022.01.17 18:35
NEWSポストセブン
中国の人気女優と共産党幹部の不倫・再婚の噂を流した3人が拘束される
北京警察当局は1月2日、中国の有名女優トン・リーヤーさん(38)が、中国中央放電視台(CCTV)を運営する中央広播電視総台局長で、中国共産党中央宣伝部の慎海雄副部長(54)と再婚したとの噂を広めたなどとして…
2022.01.17 07:00
NEWSポストセブン
米国に亡命の天安門事件リーダー王丹氏の母が死去 帰国かなわず
1989年に中国で起きた天安門事件の学生リーダーで米国に亡命した王丹氏(52)の母、 王凌雲さんが昨年12月28日に脳出血のため病院で死去したと、王丹氏がツイッターで明らかにした。中国内では、王丹氏ら民主化運…
2022.01.16 07:00
NEWSポストセブン
2022年の中国情勢「草の根で中国人と付き合うことで習近平独裁に痛打も」
2022年は岸田政権の外交手腕が大いに問われる1年となりそうだ。米国と中ロの「東西新冷戦」が極めて深刻化し、日本が直面する課題とは何か、手嶋龍一(外交ジャーナリスト)、谷口智彦(慶應義塾大学システムデザ…
2022.01.13 07:00
週刊ポスト
2022年の国際情勢予測 佐藤優氏「日本は台湾有事に踏み込めるのか」
2022年は岸田政権の外交手腕が大いに問われる1年となりそうだ。米国と中ロの「東西新冷戦」が極めて深刻化し、日本が直面する課題とは何か、手嶋龍一(外交ジャーナリスト)、谷口智彦(慶應義塾大学システムデザ…
2022.01.12 16:00
週刊ポスト
2022年、国際社会の最大イシューはウクライナ 第3次大戦の引き金にも
2022年は岸田政権の外交手腕が大いに問われる1年となりそうだ。米国と中ロの「東西新冷戦」が極めて深刻化し、日本が直面する課題とは何か、手嶋龍一(外交ジャーナリスト)、谷口智彦(慶應義塾大学システムデザ…
2022.01.11 07:00
週刊ポスト
台湾で「豚肉」が大問題 「米国産の豚肉を食べると危ない」の認識広まる
代表的なご当地グルメは、口に入れたとたんに熱々でジューシーな豚肉のスープが口いっぱいに広がる小籠包。気軽に海外旅行へ行けなくなって2年経つが、以前は旅行先の人気上位には台湾が常にランクインしていた。…
2022.01.09 07:00
女性セブン
中国の裁判所が父親に子供への接近禁止命令 勉強強要で殴るなど
年々、受験競争が厳しさを増している中国。東部の江蘇省南京市では、教育熱心な父親が、5歳の娘と7歳の息子に対して、夜遅くまで勉強することを命じ、さらに教材として高校、大学レベルのものを押しつけ、子供た…
2022.01.03 07:00
NEWSポストセブン
前漢5代皇帝・文帝と母・薄氏の墳墓確認 大量の出土品発見
中国の前漢(紀元前206~後8年)の第5代皇帝で名君といわれた文帝(在位前180~前157年)とその母、薄氏(薄太后)のものとされる墳墓が発見され、調査の結果、2021年12月中旬に最終的に文帝の墓であることが確認…
2022.01.02 07:00
NEWSポストセブン
金与正氏が軍後方支援総司令官に任命 正恩氏後継者の地位固める
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹である金与正党副部長が、朝鮮人民軍の兵站などの総後勤部門を総括する人民軍最高司令部後方支援総司令官に任命されていたことが明らかになった。すでに、与正氏は朝鮮半島の…
2021.12.31 07:00
NEWSポストセブン
中国銀行券印刷造幣部門の幹部が2兆元を私的印刷の噂 当局は否定
中国の貨幣、人民元を印刷する中国国家銀行券印刷造幣総公司(日本の大蔵省造幣局に相当)の元理事が、自身の権限を利用して2兆元(約36兆円)分もの人民元紙幣を私的に印刷した容疑で当局に逮捕されたとの情報が…
2021.12.30 07:00
NEWSポストセブン
禁錮26年のハーバード大教授は「中国叩き」の生贄だったのか
日本でも物議をかもしている中国政府による世界の学者・研究者集め「千人計画」にこっそり参加していたとして、ユダヤ系のハーバード大学教授がボストンの連邦裁から禁錮26年という重い判決を受けた。この年末の…
2021.12.29 07:00
NEWSポストセブン
中国で流行語トップ10発表 多くが入試戦争や競争社会批判の言葉
中国では12月、毎年恒例の「今年(2021年)の流行語トップ10」が発表されたが、このなかで、10の流行語のうち4つが中国の入試地獄に代表される競争社会や中国共産党による強権的な統治を批判する言葉だった。習近…
2021.12.26 07:00
NEWSポストセブン
中国で宅配業者の値下げ競争激化 配達員ら労働者の生活は逼迫
中国では昨年1月以降の新型コロナウイルスの感染拡大により、大都市を中心とする市民の消費活動が低迷。それに伴い、さまざまな業界で客を奪い合うなどの競争が激化しており、企業による労働者の賃金未払い件数が…
2021.12.25 07:00
NEWSポストセブン
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