国際情報一覧/69ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

中国当局の嫌がらせか
中国の裁判所が家事の対価を初めて認定 「5年間で約80万円」
 中国北京市房山区の離婚裁判所は2月下旬、妻から申し立てられた離婚調停裁判で、離婚を認めたうえで夫だった男性に対して、「妻が5年間、無償で働いた家事についての補償金として一括で5万元(約80万円)と、息子…
2021.03.03 07:00
NEWSポストセブン
ミャンマーのクーデターは世界が見守る
ミャンマーのクーデターで得する「中国」という“嫌われる存在”
 軍事クーデターから1か月。ミャンマーでは抗議デモが続き、軍が銃撃するなどして多数の死傷者が出ている。混乱が深まる中、欧米による制裁などのリスクが浮上し、外資がミャンマーに投資しにくい状況が生まれつつ…
2021.03.03 07:00
NEWSポストセブン
文政権が低迷する支持率を回復できるか?(写真=YONHAPNEWS/AFLO)
残り任期1年の韓国・文大統領 数々の不正疑惑に言論統制法で先手か
 任期満了まで1年余りとなった韓国・文在寅政権が迷走している──。就任以来、文政権の公約である最低賃金の大幅な引き上げや、残業規制の強化で疲弊した企業をコロナが直撃し、1月の就業者は前年同月比で100万人減…
2021.03.03 07:00
週刊ポスト
尖閣諸島周辺には連日、国海警局の船が遊弋する(共同)
尖閣占領の危機! 中国に媚びるのは二階幹事長だけではない
 国民の生命・財産を守ることが国家の究極の目的である。領土を守るというのは、その両方の側面があるから、どの国も小さな領土でも国家の全精力を注いで守ってきた。ところが、それができているのか不安になるの…
2021.03.03 07:00
NEWSポストセブン
このビラによって北朝鮮の人権侵害を逃れた人も多い(時事)
文在寅「ビラ禁止法」施行で韓国は「あっち側」の国になる
 韓国の文在寅・大統領がいよいよ追い詰められてきた。残り任期1年あまりで支持率は40%を切って危険水域に突入。コロナ対策ではワクチン確保などで後手を踏み、批判にさらされることに苛立ったように「フェイクニ…
2021.03.02 07:00
NEWSポストセブン
「裏切り者」と「バイデン」を名指しで批判(AFP=時事)
「復活の狼煙」を上げたトランプ演説の「報復議員リスト」
 現地時間2月28日、トランプ前大統領が退任後初めて公の場で演説し、変わらぬトランプ節を披露した。保守派の大規模集会として知られるConservative Political Action Conference(保守的政治行動会議)に招かれ、…
2021.03.01 19:00
NEWSポストセブン
文政権が低迷する支持率を回復できるか?(写真=YONHAPNEWS/AFLO)
修正迫られる韓国・文政権の対日戦略 背景にバイデン氏の同盟重視
 2017年の就任以来、極めて強硬な反日政策を続けた韓国・文在寅政権は、ここにきて迷走している。日韓の大きな火種である徴用工問題で、2018年に大法院(最高裁)が日本製鉄(当時・新日鐵住金)に損害賠償を命じ…
2021.03.01 16:00
週刊ポスト
中国は力ずくで物事を進めることを厭わない国だ(EPA=時事)
日本共産党・志位和夫委員長が習近平・中国共産党を痛烈批判
 中国政府の覇権主義的行動が、どんどんエスカレートしている。2月1日、海上警備にあたる海警局に武器の使用を認める「海警法」を施行。海警局の船舶が、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の領海への侵入を繰り返してい…
2021.03.01 07:00
NEWSポストセブン
機密情報提供の見返りに数万ドルの現金や高級ゴルフクラブなどの贈り物を受け取っていたという
中国で様々な土や砂を食べる動画番組が人気 ユーザーに販売も
 中国では、『地球を食べる』というタイトルで、さまざまな土や石、砂などを食べる様子を撮影した動画配信番組の人気が高まっている。なかには36万人が視聴した人気動画もあるという。 これは中国各地の特徴のあ…
2021.02.28 07:00
NEWSポストセブン
文政権が低迷する支持率を回復できるか?(写真=YONHAPNEWS/AFLO)
韓国で突如浮上の「日韓海底トンネル」構想 日本不在で議論迷走
「史上最悪」と言われるまでに日韓関係をこじれさせた韓国・文在寅政権は任期満了まで1年余りとなった。支持率も低迷し、窮地に陥る文政権の迷走に、これからさらに拍車がかかることになりそうだ。 昨夏以降、長崎…
2021.02.26 16:00
週刊ポスト
中国による日本の領海内侵入が活発化(写真/共同通信社)
中国の狙いは香港から尖閣へ 力だけでは奪い取れないと国内法を整備
 中国がコロナ禍の混乱の隙を突くように日本の領海への侵入を繰り返し、東シナ海の緊張が高まっている。 中国海警局の船舶は昨年1年間のうち333日間、尖閣諸島の日本領海に接する「接続水域」を航行し、そのうち2…
2021.02.26 16:00
週刊ポスト
蜜月が物議をかもす(EPA=時事)
タイガー大事故で全米メディアが騒ぐ「トランプとの交友」
 タイガー・ウッズの自動車事故は世界中のゴルフファンを驚かせ、悲しませた。ノーブレーキで谷底に転がり落ち、足を複雑骨折して緊急手術を受けたという状況を見れば、復活までには長い時間がかかるだろうし、45…
2021.02.26 07:00
NEWSポストセブン
昨年は全土封鎖措置が取られたインド(AFP=時事通信フォト)
コロナ感染者数世界2位・死亡者数4位のインド 「感染封じ込め成功」は本当か
 新型コロナは、欧米で感染拡大に減速傾向が出てきた。各国でワクチン接種が進んでおり、収束への期待が高まっている。そんな中、感染者数が世界2位、死亡者数も世界4位の“感染爆発国”インドが「感染封じ込めに成…
2021.02.26 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
北朝鮮で車のスモークフィルムが反社会主義的として禁止される
 北朝鮮では昨年12月、最高人民会議(日本の国会に相当)常任委員会で、「反動思想文化排撃法」を採択したが、この法律によって、自動車の窓ガラスにスモークフィルムを張るのは違法として、摘発されるケースが増…
2021.02.22 07:00
NEWSポストセブン
今回の警告で改めてオンラインカジノは違法であることを強調
中国でコロナ偽ワクチンが続々、80人以上逮捕 輸出の可能性も
 中国では新型コロナウイルスのワクチン2種類が正式に認可されたが、早くも市中に偽のワクチンが出回り始めており、警察当局は2月初旬、3000回分以上の偽のワクチンを押収し、80人以上を逮捕したという。 中国保…
2021.02.21 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

再ブレイクを目指すいしだ壱成
《いしだ壱成・独占インタビュー》ダウンタウン・松本人志の“言葉”に涙を流して決意した「役者」での再起
NEWSポストセブン
来春の進路に注目(写真/共同通信社)
悠仁さまの“東大進学”に反対する7000人超の署名を東大総長が“受け取り拒否” 東大は「署名運動について、承知しておりません」とコメント
週刊ポスト
司忍組長も傘下組織組員の「オレオレ詐欺」による使用者責任で訴訟を起こされている(時事通信フォト)
【山口組分裂抗争】神戸山口組・井上邦雄組長の「ボディガード」が電撃引退していた これで初期メンバー13人→3人へ
NEWSポストセブン
『岡田ゆい』名義で活動し脱税していた長嶋未久氏(Instagramより)
《あられもない姿で2億円荒稼ぎ》脱税で刑事告発された40歳女性コスプレイヤーは“過激配信のパイオニア” 大人向けグッズも使って連日配信
NEWSポストセブン
俳優の竹内涼真(左)の妹でタレントのたけうちほのか(右、どちらもHPより)
《竹内涼真の妹》たけうちほのか、バツイチ人気芸人との交際で激減していた「バラエティー出演」“彼氏トークNG”になった切実な理由
NEWSポストセブン
ご公務と日本赤十字社での仕事を両立されている愛子さま(2024年10月、東京・港区。撮影/JMPA)
愛子さまの新側近は外務省から出向した「国連とのパイプ役」 国連が皇室典範改正を勧告したタイミングで起用、不安解消のサポート役への期待
女性セブン
チョン・ヘイン(左)と坂口健太郎(右)(写真/Getty Images)
【韓国スターの招聘に失敗】チョン・ヘインがTBS大作ドラマへの出演を辞退、企画自体が暗礁に乗り上げる危機 W主演内定の坂口健太郎も困惑
女性セブン
第2次石破内閣でデジタル兼内閣府政務官に就任した岸信千世政務官(時事通信フォト)
《入籍して激怒された》最強の世襲議員・岸信千世氏が「年上のバリキャリ美人妻」と極秘婚で地元後援会が「報告ない」と絶句
NEWSポストセブン
氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン