国際情報一覧/84ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

習近平国家主席の辞任報道で交錯する様々な思惑とは
駐英中国大使がポルノに「いいね」 大使館は乗っ取りと弁明
 英国で「戦狼外交官」と呼ばれ、中国の外交官の中で最も戦闘的で、中国への批判に対しては徹底的に相手を攻撃することで知られる劉暁明・駐英国大使が、ツイッターで10秒間の中国語のポルノ映像に「いいね!」を…
2020.09.26 07:00
NEWSポストセブン
フロリダに建つトランプ氏の大豪邸「マール・ア・ラーゴ」(Avalon/時事通信フォト)
激戦州の戦いが佳境 トランプが地元フロリダで苦戦する理由
 9月29日の初のテレビ討論会から、いよいよアメリカ大統領選挙は最後の戦いに突入する。バイデン氏有利とされるなか、トランプ氏は逆転を狙って奇手奇策を繰り出すだろう。ニューヨーク在住ジャーナリスト・佐藤則…
2020.09.25 07:00
NEWSポストセブン
菅義偉
菅首相の「農家出身」という経歴が中国人に驚愕であるワケ
 安倍晋三前首相の突然の辞任により、9月16日に第99代内閣総理大臣に就任した菅義偉新首相。これまで、たびたび日本との対立や関係悪化が取り沙汰されてきた中国だが、国民は今回の新首相の誕生をどう受け止めてい…
2020.09.24 16:00
NEWSポストセブン
トランプ氏とマコネル上院院内総務の思惑が一致(AFP=時事)
トランプ「最高裁判事を指名」で人工中絶はもうできない!?
 米連邦最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が87歳で死去したことを受け、後任人事をめぐり与野党とトランプ大統領の動きが激しくなっている。最高裁判事の任期は終身で、最高裁の判断はアメリカの基本制…
2020.09.24 07:00
NEWSポストセブン
胸が張り裂ける思いに…
中国がアルゼンチンに養豚場を建設計画 同国民から猛反発
 アルゼンチンで政府が中国との間で締結した養豚場建設に関する協定に反対する声が高まっている。すでに40万人以上のアルゼンチン国民が協定に抗議し、養豚場の建設計画を中止するよう求める請願書に署名している…
2020.09.23 07:00
NEWSポストセブン
習近平国家主席の辞任報道で交錯する様々な思惑とは
台湾がパスポートのデザイン変更 TAIWAN文字拡大の意図
 台湾当局はパスポートの表紙に印字している「TAIWAN」の文字を拡大する一方、正式な英語名である「REPUBLIC OF CHINA」の文字を小さくするなど、表紙の一部を変更する図案を発表した。「CHINA」の文字が目立たな…
2020.09.22 07:00
NEWSポストセブン
アメリカの良心の死が大統領選挙を揺らしている(AFP=時事)
最高裁判事の後任指名でトランプがバイデンを押しまくる
 9月18日、アメリカ最高裁のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事がすい臓がんのため死去した。享年87。リベラル派の象徴的な存在で、最高裁判事を務めた27年間、一貫して女性やマイノリティの権利擁護に奮闘した。…
2020.09.22 07:00
NEWSポストセブン
「香港国家安全維持法」が影響か
香港警察が12歳少女にタックルし検挙 非難の声高まる
 香港で9月6日の日曜日に行われた市民による大規模デモで、香港警察は計289人のデモ参加者を逮捕するなど大規模な警戒活動を展開した。そのなかで、たまたまデモが行われていた現場を通りかかった12歳の少女に警官…
2020.09.21 07:00
NEWSポストセブン
いまや寿司はアメリカ人の日常食に
コロナに怯えるニューヨーカーを癒やす「お持ち帰り寿司」
 世界最多のコロナ被害者を出しているアメリカでは、感染者は700万人に迫り、死者は20万人近くに達している。感染率も死亡率も日本とは桁違いであり、市民の恐怖や絶望も全く違う。そのアメリカでも特に被害の深刻…
2020.09.21 07:00
NEWSポストセブン
「与党質問」ばかりが目立った市民集会(AFP=時事)
トランプの逆襲を予感させたバイデン「なまぬるい市民集会」
 日本では、新聞やテレビの新政権「ご祝儀報道」がネットを中心に批判され、有権者をうんざりさせている。菅新首相の過去の政策や言動はほとんど報じない一方で、「女子に赤面するシャイな少年だった」とか「そば…
2020.09.20 07:00
NEWSポストセブン
神経ガス「ノビチョク」で殺されかけたロシアの反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(EPA=時事)
ノビチョク暗殺事件が「日本」で起こる可能性はあるのか?
 恐るべき毒物を用いた事件が、またしても現実に起こってしまった──。8月20日、ロシアの反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏がモスクワに向かう機中で突然意識を失い、家族の強い意向で、ドイツのベルリンの病院…
2020.09.19 07:00
NEWSポストセブン
習近平国家主席の辞任報道で交錯する様々な思惑とは
内モンゴルでモンゴル語教育中止 取材の米人記者が拘束
 中国内モンゴル自治区において、9月の新学期から「これまでモンゴル語で教えていた小中学校や高校、大学でのモンゴルの歴史・社会、国語(文学)などの授業を中国語を使って教える」という指示がなされ、地元のモ…
2020.09.19 07:00
NEWSポストセブン
(写真/時事通信社)
トランプ氏 姪の水着姿見て「こいつはすごい」と息荒らげた
 全米190万部の大ベストセラーが、いよいよ日本に上陸する。ドナルド・トランプ大統領の姪のメアリー氏が上梓した『世界で最も危険な男』(邦題、小学館刊)だ。同書によれば、彼の人格のルーツはビジネスではなく…
2020.09.18 16:00
女性セブン
【動画】北朝鮮で大規模クラスターか 青年節ダンスパーティが引き金に
【動画】北朝鮮で大規模クラスターか 青年節ダンスパーティが引き金に
 北朝鮮では8月28日に「青年節」の祝賀行事が行われた。歌に楽器、そしてダンスなどが披露され、若者たちを中心に観客たちは大いに盛り上がった。この映像は平壌のものだが、東海岸の都市・咸興(ハムン)でも同様…
2020.09.18 16:00
NEWSポストセブン
替え玉受験ほか、トランプ告発本で明かされた嘘だらけの人生
替え玉受験ほか、トランプ告発本で明かされた嘘だらけの人生
 出版差し止め訴訟も起きた「大統領の姪」執筆の告発本がついに日本上陸。全米190万部のベストセラーは、いったいどんな本なのか?「祖父は社会病質者(ソシオパス)だった。その子どもたち、5人のきょうだいのな…
2020.09.18 16:00
週刊ポスト

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