国際情報一覧/87ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

自滅しかねない失言が目立つバイデン氏(AFP=時事)
【アメリカ発】毛沢東の言葉を引用したバイデンの大失態
 民主党の大統領候補、バイデン氏に対しては、アメリカの保守系メディアが微に入り細を穿って失点を探そうとしている。ただし、それはトランプ大統領がリベラル系メディアにされていることと同じである。小さなミ…
2020.09.01 07:00
NEWSポストセブン
周庭さん 中島みゆき『糸』を熱唱し万雷の拍手浴びた夜
周庭さん 中島みゆき『糸』を熱唱し万雷の拍手浴びた夜
 都内のカラオケ店で、“香港民主化の女神”の伸びやかな歌声が響いた夜のことを、本誌・週刊ポスト記者は鮮明に覚えていた──。 8月10日、国家安全法違反容疑で逮捕された香港の民主活動家・周庭(アグネス・チョウ…
2020.08.31 16:00
週刊ポスト
食糧危機で一党支配にほころびも(中国通信/時事通信フォト)
【アメリカ発】中国の食糧不足が米中対立を深刻化させる
 日本でも報じられている通り、中国で食糧不足が懸念されている。習近平国家主席自らが「食べ残しをやめよう」と国民に訴える姿は世界から注目された。中国と対立を深めるアメリカではどう映ったか。American Thin…
2020.08.30 07:00
NEWSポストセブン
習近平国家主席の辞任報道で交錯する様々な思惑とは
習近平主席の洪水視察 地元当局が偽の被災者仕込むもバレる
 中国の最高指導者、習近平国家主席が今年7月の豪雨による洪水で大きな被害にあった内陸部の安徽省阜陽市の農村部を視察し、被災した主婦と娘を慰問したとの報道が大々的に伝えられた。しかし、その被災者は当局が…
2020.08.30 07:00
NEWSポストセブン
【動画】トランプ大統領の新・暴露本に描かれた破廉恥プレイパーティ
【動画】トランプ大統領の新・暴露本に描かれた破廉恥プレイパーティ
 トランプ大統領の顧問弁護士を務めたマイケル・コーエン氏がトランプ氏の暴露本を出版すると発表しました。暴露本発売に先駆けコーエン氏は序文を先行公開。過激すぎる内容が全米を驚かせています。在米ジャーナ…
2020.08.30 07:00
NEWSポストセブン
香港の民主化活動家には厳しい状況が続く…
中国で深刻な食糧不足の予測 都市化と高齢化に加え貧困化も
 中国政府のシンクタンク、中国社会科学院農村開発研究所は中国政府の第14次5カ年計画(2021-2025年)に関する報告書を公表した。報告書によると、同計画の終わりまでに中国で1億3000万トンの食糧不足が発生し、その…
2020.08.29 07:00
NEWSポストセブン
ジョンソン首相は現地を訪問して住民投票に反対を表明(AFP=時事)
【アメリカ発】スコットランドは独立してやっていけるのか
 依然としてコロナ禍に苦しむイギリスで、もうひとつの一大事が持ち上がっている。イギリス政府のコロナ対策に不満が噴出しているスコットランドで、再び独立を求める声が高まっているのである。ジョンソン首相は…
2020.08.29 07:00
NEWSポストセブン
【動画】韓国アイドルたちが愛飲する「アイドル水」の正体は
【動画】韓国アイドルたちが愛飲する「アイドル水」の正体は
 コロナ禍によるステイホーム期間中韓国アイドルたちが愛飲しているという「アイドル水」というものが話題になりました。人気アイドルグループのファンによると「『アイドル水』とはレモン緑茶です」とのこと。レ…
2020.08.28 16:00
NEWSポストセブン
1か月後に迫るテレビ討論でも攻撃材料になることは必至(AFP=時事)
【アメリカ発】バイデン氏の健康不安は無視できない問題だ
 日本では、安倍晋三首相の体調・病状が注目を集めている。為政者の心身の健全さは国の基幹となる重大事であることは論をまたない。心身が不健康な者が軍の最高司令官であれば、取り返しのつかない事態を招きかね…
2020.08.28 07:00
NEWSポストセブン
【動画】韓国・コロナ第2波の中でビーチは「密」に
【動画】韓国・コロナ第2波の中でビーチは「密」に
 ここは、韓国・済州島の人気のビーチ。 パラソルの下でくつろぐ人、砂浜で遊ぶ子供たち。新型コロナの感染が再拡大し、第2波が懸念される中、数日前に全国の海水浴場が緊急閉鎖されたばかり。にもかかわらず、ビ…
2020.08.27 16:00
NEWSポストセブン
学校閉鎖の弊害については十分な研究がなされていない(EPA=時事)
【アメリカ発】教師を守って子供を傷つけるのは本末転倒だ
 アメリカでは、引き続き学校再開をめぐる与野党勢力の激論が続いている。当初は子供をウイルスから守る施策として学校閉鎖は説得力を持っていたが、最近は保守派からの反撃が勢いを増し、再開に反対する教員組合…
2020.08.27 07:00
NEWSポストセブン
胸が張り裂ける思いに…
中国で政府・党・大企業トップの自殺頻発 その社会的背景は
 中国の鉄道建設プロジェクトを一手に担う国有企業最大手の中国鉄道建設グループは8月16日、同グループトップの陳奮健会長が同日、「不幸にも死亡した」と発表したが、その死因は明らかにしなかった。中国メディア…
2020.08.26 07:00
NEWSポストセブン
全米一の人気者・ハニティ氏(AFP=時事)
全米を熱狂させるトランプ大統領「影の首席補佐官」の話術
 日本でも、安倍晋三首相に批判的な朝日新聞や毎日新聞などリベラル系メディアと、応援団のような報道が目立つ産経新聞、読売新聞、NHKなどの保守系メディアの違いが注目されているが、アメリカのメディアはもっと…
2020.08.26 07:00
NEWSポストセブン
変わったプレイがお好みか(AFP=時事)
トランプ大統領最側近の暴露本で明かされる「ハレンチ行為」
 元腹心から新たな“爆弾”が投げ込まれた。米・トランプ大統領の顧問弁護士を務めたマイケル・コーエン氏が、9月8日にトランプ氏の暴露本『Disloyal: A Memoir(不忠の臣 回顧録)』を出版すると発表した。“身内”…
2020.08.25 16:00
週刊ポスト
「社会問題」と「自己責任」のどちらを重く見るべきか(AFP=時事)
【アメリカ発】貧困層の肥満問題を政治利用してはならない
 世界では、今も飢餓に苦しむ子供たちは多い。一方で、先進国では「貧国と肥満」が社会問題になるケースが多い。安くて栄養価の高いファーストフードや清涼飲料水が食生活の中心になることが、ままあるからだ。科…
2020.08.25 07:00
NEWSポストセブン

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