国際情報一覧/9ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

イスラエルとイランの緊迫をどう読み解くか(左から手嶋龍一氏、佐藤優氏)
【手嶋龍一氏×佐藤優氏対談】「ネタニヤフ首相が降りても変わらない」イスラエルが持つ「全世界を敵に回しても戦い生き残る」という内在的論理
 緊迫が続く中東情勢。イランが4月13日夜から14日にかけてイスラエル本国にドローンや巡航ミサイルを発射したことは、日本のメディアでも大きく取り上げられた。両国の対立から「第五次中東戦争」の危機が叫ばれる…
2024.05.07 10:59
週刊ポスト
外交ジャーナリスト・手嶋龍一氏(左)と元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏が対談
【手嶋龍一氏×佐藤優氏対談】第2フェーズに突入した中東情勢の緊迫 イランの核施設の防空網を叩く「能力」と「意志」を匂わせたイスラエル
 緊迫が続く中東情勢。イスラエルのハマス掃討戦は、イランとのミサイル攻撃の応酬に発展し、「第五次中東戦争」の危機が叫ばれている。インテリジェンスの専門家である外交ジャーナリスト・手嶋龍一氏と元外務省…
2024.05.07 10:58
週刊ポスト
反日感情を高める役割を担ったのが「抗日コンテンツ」
ベルギーに亡命した中国内蒙古自治区政府の元法律顧問、逮捕時に没収された高価な孫文銀貨101枚の返還を習近平国家主席に要求
 中国内蒙古自治区政府の法律顧問だった杜文氏が、犯罪にかかわったとして身柄を拘束された際に没収された「孫文壹圓銀貨」101枚について、習近平国家主席に対して公開書簡で返還を求めていることが分かった。銀貨…
2024.05.06 07:00
NEWSポストセブン
中国当局の嫌がらせか
香港高等法院が英国在住の男性に香港国家維持法による「分離独立煽動罪」で懲役5年の判決 外国籍保持者には初の適用
 香港高等法院は英国で登録された「香港独立党」の活動にかかわったとして、英国在住でポルトガル籍の男性に対して、2020年施行の香港国家維持法による「分離独立煽動罪」で懲役5年の判決を下したことが明らかにな…
2024.05.05 07:00
NEWSポストセブン
総選挙ネットHPに掲載された35人の公認反対名簿
韓国で与党を大敗に追い込んだ「落薦&落選運動」の驚異の力 不適格な候補を2段階に分けて抽出し、ネットで大きく展開
 4月10日に投開票が行なわれた韓国の総選挙は、野党の「地滑り的勝利」と日本でも大きく報じられた。 その原動力になったのが「落選運動」だ。韓国政治に詳しい平井敏晴・漢陽女子大学助教授が指摘する。「韓国で…
2024.04.30 07:00
週刊ポスト
中国当局の嫌がらせか
中朝国境の吉林省長白朝鮮自治県の“高さ50mの観光展望台”をめぐって両国民が小競り合い 北朝鮮は「見世物にされている」と取り壊しを要求
 北朝鮮と国境を接する中国吉林省長白朝鮮自治県に建てられている高さ50メートルの観光用展望台について、北朝鮮側が「見世物にされている」としてクレームをつけ、北朝鮮軍の兵士が中国人観光客に自動小銃の銃口…
2024.04.24 07:00
NEWSポストセブン
中国ドラマの抗日作品に多数出演していた井上朋子さん
《抗日作品に出演する日本人女優の告白》反日デモ巻き起こる中「尖閣を返せ!」「南京大虐殺を知っているのか!」と怒鳴られ、涙が溢れ出た
 米中関係の緊迫化とともに、冷え込んでいく日中関係。そんななか、両国のはざまで揺れ動く人生を送っていた日本人女優・井上朋子さん(44)。なぜ彼女は中国で「抗日作品」に出演し続けたのか。その中でどのよう…
2024.04.23 16:59
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
 米中関係の緊迫化とともに、近年、冷え込んでいる日中関係。日中の関係は悪化と歩み寄りを繰り返しているような経緯があるが、そんな両国のはざまで翻弄され、激動の人生を送っていた日本人女優がいた。【前後編…
2024.04.23 16:58
NEWSポストセブン
“もしトラ”リスクも…(写真/AFP=時事)
【緊迫する中東情勢】イラン・イスラエルの報復合戦、エスカレートすれば日本にも影響 “もしトラ”リスクが顕在化
 イランが4月14日未明にイスラエル本土への攻撃に踏み切った。これまでイスラム組織のハマスやヒズボラなどを支援するに留まってきたイランだが、直接攻撃によって国家間戦争の引き金となり、第五次中東戦争にエス…
2024.04.23 16:00
週刊ポスト
反日感情を高める役割を担ったのが「抗日コンテンツ」
中国の主要都市で海外のスパイを密告する「監視員制度」が拡がる ホームページなどで公募、すでに全土で100万人超が活動か
 中国で海外のスパイ摘発などを担当する中国国家安全省が、中国全土の主要都市で不審な人物やグループなどをチェックし上部機関に報告する監視員制度を敷いていることが明らかになった。 同省は4月15日の「国家安…
2024.04.23 07:00
NEWSポストセブン
中国当局の嫌がらせか
香港で公務員が1年間に1万人以上も辞職 民主化運動弾圧や中国政府への忠誠を求めらることに嫌気、若手職員不足が深刻化
 香港ではここ数年の民主化運動の取り締まり強化などに抗議して、辞職する政府職員が増加。2022会計年度(2022年4月~2023年3月)の1年間では、1万人以上の公務員が辞職していたことが明らかになった。これは2018…
2024.04.21 07:00
週刊ポスト
世界3大北壁の一つ、アイガーの麓の町グリンデルワルトからゴンドラで約25分。標高2167mのフィルストは、新設の展望台や、山岳レストラン、断崖絶壁に架けられたスリリングな遊歩道「フィルスト・クリフ・ウォーク」などが人気
【眼前に4000m峰が聳える山岳リゾート】スイス・ユングフラウ“美しいだけじゃない”7つの見どころ 移動の便利さも魅力
 3月にUNDP(国連開発計画)が発表した、その国の暮らしの豊かさを示す「人間開発指数【※1】」(2023〜2024年)で3年連続トップに立ったのはスイス(ちなみに日本は24位)。観光立国でもあるスイスは、6〜10月にか…
2024.04.17 11:00
女性セブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
金正恩総書記が建てた朝鮮戦争退役軍人のための豪華な特別老人ホーム、維持費を稼ぐために富裕層の保養施設となる 住民からは疑問の声
 朝鮮戦争(1950~53年)で戦った北朝鮮の元兵士のために、金正恩朝鮮労働党総書記が2015年、全土の9道(日本の県に相当)に建設させた特別老人ホームのほとんどが、いまや特権階級の富裕層の保養施設になっている…
2024.04.17 07:00
NEWSポストセブン
反日感情を高める役割を担ったのが「抗日コンテンツ」
香港の「学問の自由度」が10年間で大幅に低下 ドイツとスウェーデンの大学が合同調査、2020年施行の香港国家安全維持法が影響か
 香港の「学問の自由度」が2013年から2023年の10年間で大幅に低下している。ドイツのフリードリヒ・アレクサンダー大学とスウェーデンのヨーテボリ大学の合同調査をまとめた報告書によれば、2013年では100満点の69…
2024.04.15 07:00
NEWSポストセブン
中国当局の嫌がらせか
中国の大学で大学運営の権限を共産党委員会に一本化 国家重点大学112校を中心に学内の学長事務室を閉鎖
 中国の習近平指導部が学生の民主化運動を警戒する中、北京大学など「国家重点大学」と呼ばれる112校を中心に、学内の学長事務室を廃止して、大学運営について各大学の中国共産党委員会に一本化することが明らかに…
2024.04.14 07:00
NEWSポストセブン

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