国際情報一覧/92ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
池上彰氏が解説 コロナ禍での中国の圧力をどう見るべきか
新型コロナウイルスは、公衆衛生上の問題から、いまや国際政治のパワーバランスにも影響を及ぼすようになっている。特に大きな動きが起きているのが、ウイルスを拡散させてしまった中国だ。各国が感染対策に追わ…
2020.07.11 07:00
NEWSポストセブン
香港でジャーナリストへの暴行多発 92%が命の危険感じた
6月下旬、中国が国家安全法を香港に導入することに抗議する市民のデモを取材中のジャーナリストに対して、香港警察が繰り返し暴力を振るい、報道を妨害した。これを受け、香港ジャーナリスト協会(HKJA)と香港フ…
2020.07.11 07:00
NEWSポストセブン
黒人が「こまりますだ!」 翻訳文に見える日本人の差別意識
キャラクターや性別、年齢などの類型にあわせてドラマやマンガなどで使用される話し言葉を「役割語」を呼ぶ。翻訳文学にもたびたび役割語が使用されているが、そこに差別意識はないのか。評論家の呉智英氏が、『…
2020.07.10 16:00
週刊ポスト
コロナ禍で痴話喧嘩、タワマン47階から包丁を投げた女の末路
新型コロナウイルスの感染拡大が一段落したかに見える中国だが、現地ではいま感染警戒中に起きたさまざまな事件があらためて注目されている。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポート…
2020.07.08 16:00
NEWSポストセブン
ゲーム三昧の中国の少年、咎めた父を事件の主犯にでっちあげ
コロナ禍では何かとコミュニケーションが難しくなることはみなが実感しているところだが、やはりというべきか、事件は起こっている。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 …
2020.07.07 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮の女帝・金与正氏 夫は? 学歴は? 後継者なのか?
端正な顔立ちに似合わぬ言葉の激烈さで各国の度肝を抜く北朝鮮の女帝・金与正氏。いったい彼女は何者なのか。新著『金正恩の機密ファイル』(小学館新書)が話題を呼ぶ東京新聞編集委員の城内康伸氏がそのベール…
2020.07.01 16:00
週刊ポスト
「ほほえみ外交」やめ南北融和の象徴爆破した金与正の変化
韓国からのビラ散布に北朝鮮が実力行使するなど、非難の応酬がエスカレートするなか、北朝鮮では一人の女性が存在感を示し始めている。 北朝鮮の開城工業団地内にあった南北共同連絡事務所が6月16日に爆破された…
2020.07.01 16:00
女性セブン
過激化するBLM運動 トランプ大統領に追い風になる可能性も
黒人の少年が警官に射殺された事件をきっかけに2013年、SNSで「#BlackLivesMatter」というハッシュタグが拡散されて始まったBLMと呼ぶ運動が、2020年に再注目され、世界中に広がっている。このBML運動は一見、大…
2020.06.30 16:00
週刊ポスト
ボルトン暴露本で日中はだんまり、韓国が苛烈反応した事情
全米に「Black Lives Matter」(黒人の命は大事)運動が吹き荒れ、トランプ大統領の支持率は36%まで下落した。 追い打ちをかけるように出版されたのが、元側近のボルトン前大統領補佐官による暴露本『それが起…
2020.06.30 16:00
週刊ポスト
北京で輸入サーモン切った俎板からコロナ 日本料理店大打撃
中国の首都・北京市の食品卸売市場で、新型コロナウイルスの集団感染が判明し感染の「第2波」の恐れが強まるなか、北京市当局は感染源と伝えられる「海外からのサーモン」の輸入を全面的に禁止。この措置がいつま…
2020.06.27 07:00
NEWSポストセブン
『風と共に去りぬ』配信停止 BLM運動でハリウッドが敏感に
米ミネソタ州で起こった白人警官による黒人男性暴行死事件に端を発する「Black Lives Matter」運動(以下、BLM運動)は、全米のみならず全世界に拡大している。 この動きはエンターテインメント業界にも波及した…
2020.06.26 16:00
NEWSポストセブン
コロナでみかじめ料減ったマフィア 2.6兆円大富豪の誘拐失敗
世界最大規模の家電メーカー「美的集団(マイディア・グループ)」創業者で、総資産が推定248億ドル(約2兆6650億円)もの大富豪である何享健氏(77)が6月14日午後、中国広東省仏山市内の邸宅に押し入った5人組…
2020.06.24 07:00
NEWSポストセブン
増長する北朝鮮の武力挑発 それでも韓国が経済支援する矛盾
北朝鮮と韓国が一触即発の緊迫状態に陥っている。6月9日、北朝鮮が南北を結ぶすべての通信回線を遮断したことに始まり、同月16日には開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を木っ端みじんに爆破した。いったい…
2020.06.23 07:00
NEWSポストセブン
ネコ用コロナの治療薬 人間の新型コロナにも有効か
ネコの伝染性腹膜炎の治療に用いられる薬品が、人間の新型コロナウイルスの感染者の治療にも効果がある可能性があることが分かってきた。米国の製薬会社は5月中旬、米国食品医薬品局(FDA)に対して、ネコ用薬品…
2020.06.21 07:00
NEWSポストセブン
金与正氏 連絡事務所爆破は“軍事衝突も厭わない”という意思か
朝鮮半島に再びきな臭さが漂い始めた。16日、北朝鮮が開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破。発端は韓国の脱北者団体が金正恩・朝鮮労働党委員長を批判するビラを北に散布したことだった。 これに対し…
2020.06.20 16:00
週刊ポスト
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