国際情報一覧/94ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

「民主の女神」として知られる、周庭さん
香港民主活動の女神「本当に怖いけど、声を上げ続ける」
 中国の全国人民代表大会(全人代)で、香港の言論の自由を制限するものとして問題になっている香港国家安全法の制定が決定された問題で、これまで中国による統制強化に抵抗してきた香港の民主活動家たちに動揺が…
2020.06.02 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮が感染源か 中国東北部でコロナ拡大、数万人が隔離中
北朝鮮が感染源か 中国東北部でコロナ拡大、数万人が隔離中
 中国では新型コロナウイルスの感染者も減り、年に1度の重要会議である全国人民代表大会(全人代=国会に相当)が2カ月半遅れで開催されるなど、ようやく感染も下火になってきたと思われていた。ところが、遼寧省…
2020.05.31 07:00
NEWSポストセブン
【動画】7週間ぶりに母と再会した7歳の少女、感動の瞬間
【動画】7週間ぶりに母と再会した7歳の少女、感動の瞬間
 7歳の少女が、母親に会うのは約2ヶ月ぶりのこと。障害者施設で働く母親は、呼吸器系の持病がある娘を思い、仕事のため、しばらく娘と会わない選択をした。娘は母親の立場をやっと理解できる年頃。会えなかった…
2020.05.30 16:00
NEWSポストセブン
習近平国家主席の辞任報道で交錯する様々な思惑とは
中国の新型コロナ感染者 当局発表の8倍、64万人の可能性も
 中国の新型コロナウイルス感染者数は当局発表の約8倍の64万人以上に達する可能性があることが分かった。米外交専門誌『フォーリン・ポリシー』が中国湖南省長沙市にある国防科学技術大学がまとめた感染者数をもと…
2020.05.30 07:00
NEWSポストセブン
胸が張り裂ける思いに…
武漢で再び感染拡大の危機 1100万の市民にPCR検査実施へ
 新型コロナウイルスの発生源とされ、4月下旬に2カ月半の都市封鎖が解除されたばかりの中国湖北省武漢市で、5月中旬、1人の重篤感染者を含む6人が新型コロナウイルスに感染したことが分かり、武漢市政府は全市民約…
2020.05.27 07:00
NEWSポストセブン
【動画】韓国で告発の慰安婦支援団体元代表、「パラサイト」と揶揄
【動画】韓国で告発の慰安婦支援団体元代表、「パラサイト」と揶揄
 元慰安婦の李容洙さんが、30年にわたり活動をともにしてきた支援団体・正義連の代表である尹美香氏を告発しました。 告発のなかで衝撃を呼んだのが、水曜集会で集められた寄付金の行方。正義連は2016年からの4年…
2020.05.26 16:00
NEWSポストセブン
「香港国家安全維持法」が影響か
米議員 駐米中国大使館前の通りを武漢の医師の名に変更提案
 米上下両院議員4人がワシントンDCの駐米中国大使館前の通りを、新型コロナウイルスの感染について中国で最初に警報を鳴らした中国人医師(享年44)の名前をとって、「李文亮プラザ」と改名する法案を提出した。議…
2020.05.25 07:00
NEWSポストセブン
習近平国家主席の辞任報道で交錯する様々な思惑とは
コロナで8か国100兆ドル賠償請求に中国「ならリーマンは?」
 新型コロナウイルスは世界中で猛威を振るっているが、感染拡大の原因は中国の初動対応の誤りが主要な原因だとして、現在、米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、オーストラリアの8カ国…
2020.05.24 07:00
NEWSポストセブン
元慰安婦による告発後、初めて行われた水曜集会。報道陣も多く詰めかけた(EPA=時事)
韓国で告発の慰安婦支援団体元代表、「パラサイト」と揶揄も
 韓国で“第2の曹国(チョ・グク)事件”と呼ばれる騒動が起きている。剥いても剥いても疑惑が出てくることから「タマネギ男」と呼ばれた曹国・元法相の再来のように、疑惑が次々に噴出しているのである。これは、元…
2020.05.21 16:00
NEWSポストセブン
5月15日、中国湖北省武漢市の通りで行われた新型コロナウイルスの検査(AFP=時事)
中国・武漢で「第2波」をめぐるデマが拡散された背景
 日本で報じられる中国にまつわる情報にはある種のバイアスがかけられている場合が少なくないという。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。 * * * 封鎖解除から1か月。…
2020.05.20 07:00
NEWSポストセブン
慰安婦支援団体を告発した元慰安婦「日本には感謝している」
慰安婦支援団体を告発した元慰安婦「日本には感謝している」
 韓国の慰安婦支援組織が揺れている。長年、元慰安婦たちを“支援”してきた「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協。現・正義記憶連帯)の元代表で、今年4月の韓国総選挙で当選し国会議員に転じた尹美香(ユン・ミヒ…
2020.05.20 07:00
NEWSポストセブン
(写真;アフロ)
新型コロナ 声高な「中国責任論」には首を傾げざるを得ない
 コロナ問題は世界経済や米大統領選の行く末とも密接にリンクしており、その着地点がどこになるのか予断を許さない。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * アメリカ…
2020.05.19 16:00
NEWSポストセブン
「香港国家安全維持法」が影響か
新型コロナ、米中の専門家が秋に大流行警告 中東地域に懸念
 中国で発生したとみられる新型コロナウイルスは世界中で感染拡大しているものの、2003年から2004年にかけて中国を中心に猛威を振るったSARS(重症急性呼吸器症候群)同様、夏にかけて突然姿を消すと考える専門家…
2020.05.19 07:00
NEWSポストセブン
胸が張り裂ける思いに…
新型コロナで疑惑の研究所やWHO関係機関にサイバー攻撃
 米国を中心に、新型コロナウイルスは中国の疫学問題専門の武漢ウイルス研究所から流出したとの見方が広がっているなか、同研究所を狙うサイバー攻撃が激化しており、中国当局は警戒を強めている。サイバーテロを…
2020.05.16 07:00
NEWSポストセブン
金正恩氏(左)と有力後継者の金与正氏(EPA=時事通信フォト)
北朝鮮は国家レベルの危機 クーデターが起きないのはなぜか
 金正恩・朝鮮労働党委員長につきまとう健康不安説、そして新型コロナウイルスが国内で蔓延しているとみられる北朝鮮。こうした国難ともいえる緊急事態は過去に幾度もあったが、独裁国家につきもののクーデターが…
2020.05.15 07:00
NEWSポストセブン

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