体操の田中理恵を筆頭に、超ミニスカでギャラリーの視線を釘付けにするゴルフの宮田志乃、“氷上の佐々木希”とも呼ばれるカーリングの市川美余……と、天が二物を与えたかのごとく実力と美貌を兼ね備えた美女アスリートが話題となっているが、本誌『週刊ポスト』カメラマンも先日行なわれた陸上日本選手権で美女アスリートを見つけました!
なによりも笑顔がかわいいと評判になっているのが、同大会の女子棒高跳びで4mを跳んで2位に入った、聖学院大学4年の今野美穂(いまの・みほ、21)。高校では当初、新体操部に入部したが、トレーニング方法の違いに戸惑い、陸上部に入り直した。棒高跳びの世界記録は5m6cm、差はまだ1m以上。持ち前の柔軟性にスピードと筋力が加われば、日本記録4m36cmの更新も近くやってきそうだ。
撮影■藤岡雅樹
※週刊ポスト2011年7月1日号