5月下旬の平日の夜、TOKIOのリーダー・城島茂(46才)は都内の繁華街にあるバーにいた。会員制のその店は、綾野剛(35才)や菜々緒(28才)もこっそり通う芸能人御用達。日付が変わり、城島の隣にひとりの女性がそっと座った。ゆったりとしたシルエットの白いロングブラウスに黒ぶちの眼鏡。足元は初夏らしく素足にミュールという出で立ちの彼女は、城島に比べるとかなり年下に見える。
ふたりは空が白み始めようとする深夜4時まで一緒の空間を楽しむと、警戒するように5分ほどの時間差で店を出て別々のタクシーへ。だが、2台のタクシーの行き先は一緒。城島の自宅マンションだった。
女性セブンはその4日前にも、都内の別の場所でふたりの姿をキャッチしていた。ターミナル駅にほど近いしゃぶしゃぶ店にふたりが足を向けたのは、まだ食事には早い夕方5時半過ぎ。1時間ほど店自慢の料理を楽しむと、その日は同じタクシーに乗り、前出のマンションへ一緒に帰宅した。女性は、菊池梨沙。グラビアアイドルとして活動する21才だ。