「え、2~3か月で同棲って早くない!?」「2016年は別の人としてたような」「私なんて、2年もつきあってて同棲の“ど”の字もないのに…」。今、独身女子たちが彼女の“早ワザ”に舌を巻いているという。話題は水川あさみ(34才)と窪田正孝(29才)の同棲報道についてだ。
『FRIDAY』(12月22日号)によると、2017年7~9月期のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で共演したばかりのふたりは、ドラマのクランクインからわずか6か月後の11月下旬には同棲をスタート。家賃は窪田が全額を出しているという。
水川といえば、サバサバした姉御肌の性格と共に知られるのが、恋多き女だということ。
「これまでに相葉雅紀さん(34才)、小出恵介さん(33才)、大東駿介さん(31才)と人気俳優との交際が報じられてきました。しかも、みんな交際すぐに半同棲状態になるとか。今回もオープンカーで堂々とデートしていましたし、“彼女となら見られてもいい”“彼女なら一緒に住みたい”と思われる女性なんですね」(芸能関係者)
「彼ともっと一緒にいる時間がほしい」「結婚を意識させたい」「浮気防止に」――同棲して一歩関係を前進させたいという独身女性は多いが、若い男性からすれば、自由を拘束されるようで、敬遠する人も多いという。彼女の「同棲力」の秘訣とは。
「彼女はとにかく恋愛体質。好きな人ができると、直接軽い口調で“好き!”と言いまくるそうです。だから男性も軽いノリで“ご飯でも行くか”ってなる。でも、ふたりきりになるとキャラ一転、甘えたり繊細な一面を見せたりするので、男性はそのギャップにコロッとやられてしまうんです。交際を始めると、みんなの前では姉御肌で、ふたりきりだと相手を気遣う癒し系に。だめ押しが“いつも一緒にいたい”という言葉。将来を見越して作戦立てているわけではないんですよ。そんな計算のない天然な雰囲気が男性を安心させて信頼されるんだと思います」(水川の知人)
やっぱりマネできそうにない。
※女性セブン2018年1月1日号