サッカー女子W杯で、耐えて耐えて栄冠を手にした「なでしこジャパン」。その中でも、凛として美しき大和撫子たちを大解剖。ユニフォームを脱いだ素顔の彼女たちの本誌オリジナル選手名鑑をご覧ください!
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【初スタメンで2得点のシンデレラガール】
川澄奈穂美(25)
MF:INAC神戸レオネッサ所属
なでしこリーグの得点ランキングでもトップを走る点取り屋。準決勝でのループシュートは世界を驚嘆させた。ネイルアートが趣味で、ジャパンブルーと国旗、そして金のラメをあしらったデザインを自らの爪に施している。「シルバーは絶対に使いません!」と決勝トーナメント前に語っていた。澤の“サムライブルーネイル”も彼女の手による。