岩手県田老町(2012年6月27日撮影)
東日本大震災から1年4か月、東北は2度目の夏を迎えた。行方不明者はいまだ2900人超、2300万トンの瓦礫は1割程度しか処理されていない。
震災の爪痕は深いが、人々は歩みを止めることはない。壊れた自宅を改築し笑顔が戻った家族、豊漁に沸く漁師、新設された商店街……。額に汗し、復興に向けて闘い続ける人々の姿を忘れてはならない。
岩手県田老町(2012年6月27日撮影)
東日本大震災から1年4か月、東北は2度目の夏を迎えた。行方不明者はいまだ2900人超、2300万トンの瓦礫は1割程度しか処理されていない。
震災の爪痕は深いが、人々は歩みを止めることはない。壊れた自宅を改築し笑顔が戻った家族、豊漁に沸く漁師、新設された商店街……。額に汗し、復興に向けて闘い続ける人々の姿を忘れてはならない。