『週刊ポスト』前号で、熱狂のロンドン五輪の最中、ひとり日本に居残り4年後のアスリート美女を追いかけていた本誌Fカメラマン。
今回も50万人が熱狂する銀座のメダリストパレードには目もくれず、向かった先は宮城スタジアムだった。
「銀メダリストの“アダルト”なでしこ以上に大注目は“ヤング”ですよ」と息巻くFカメラマンはこう続ける。
「目当てはU-20女子ワールドカップ(W杯)を戦うヤングなでしこ。実力もあるし美女揃いで、すばらしい被写体なんです」とご満悦の様子。
そんなFカメラマンが激奨する“おしメン”の1人が、長澤まさみ似のMF猶本光。浦和レッドダイヤモンズレディースに所属する現役の筑波大学1年生だ。
「猶本選手が初戦のメキシコ戦で決めたミドルシュートは男子並みの強烈さ。それでいてヘアバンドをとるときの仕草なんてかわいすぎる!」
“アダルト”なでしこに続けと、人気も実力も急上昇中のヤングなでしこの美戦士たち。そして、Fカメラマンは次なる美女探しの取材に旅立っていった。
撮影■藤岡雅樹
※週刊ポスト2012年9月7日号