芸能

2013年重大ニュース【芸能】中野美奈子、加藤茶、前髪クネ男

 2013年も『NEWSポストセブン』では多くの記事を紹介し続けてきた。その中から編集部が、ネットでの反響の大きかった記事を中心に、ジャンル別に2013年の「重大ニュース」を厳選。ここでは【芸能】編ベスト10を紹介しよう。

 巷の重大ニュースとは、ひと味違う話題記事が満載だ。トップ3の記事については、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が解説する。(以下「」内は中川氏のコメント)

●2013年重大ニュース【芸能】編1~3位

【1位】
■中野美奈子 フジ時代は「地獄の日々」告白に局関係者が激怒(2月)
https://www.news-postseven.com/archives/20130211_170971.html

「はい。この記事、結果的にその日の『NEWSポストセブン』の最高ページビュー900万をもたらすのに大貢献した記事でした。文句なしのアクセス数を叩きだした記事だけに、1位にしないわけにはいかないでしょう」

【2位】
■加藤茶留守中に若妻家族がマンションで花火 管理人に怒られた(4月)
https://www.news-postseven.com/archives/20130428_184511.html

「ネット上では、加藤茶の誕生会の写真と高木ブー・志村けんの誕生会がよく対比されます。加藤の誕生会には45歳年下妻の友人だらけで、高木は親戚や近所の人々が集ったように見え、志村は芸能界の友人が大勢です。それを見て『若い嫁をもらって果たして幸せなのか…』といった声が出るのですね。いや、幸せならそれでいいんですけど(棒)」

【3位】
■戸田恵梨香が前髪クネ男・勝地涼と交際 勝地の母に紹介済み(9月)
https://www.news-postseven.com/archives/20130926_213717.html

「『あまちゃん』にたった1回の登場ながら絶大なる存在感を発揮した『前髪クネ男』こと勝地涼。果たしてこの記事の見出しに『前髪クネ男』を入れて良いものかは迷ったのですが、ヤフー・トピックスに取り上げられた際も『前髪クネ男』の表記が入っていただけに、入れたのは正解だったようです」

●以下、4~10位

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン