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東西激ツキ宝くじ売り場 千葉県庁前に金運呼ぶ金色の座布団

 千葉県庁の目と鼻の先、大通りに架かる歩道橋の階段下にあるのが、県庁前チャンスセンターだ。

 2007年のサマージャンボ、2010年のドリームジャンボでそれぞれ2等1億円など、これまでに億当せんを16本も出した実績がある。売り場の運営担当・山崎武広店長はこう話す。

「高額当せんの秘密は、店頭に置いてある“開運座布団”です」

 金運を呼び込むようにと、6年ほど前から店先に金色の布で包まれた座布団を置いてみたところ、高額当せんがひっきりなしに出るようになったという。

 販売員は「ぜひ座布団をあてて(座って)から買ってみてください」とアドバイスしている。

 さらに昨年末からは祝さんという、なんともおめでたい名字の販売員が同売り場に仲間入りした。その直後に、年末ジャンボで1等・前後賞合わせて7億円が出た。

 祝さんは、以前勤めていた別の宝くじ売り場でも、2011年のオータムジャンボで1等・前後賞合わせて2億5000万円の当たりくじを販売した実績があるそう。

「いつも笑顔の絶えない、とても感じのいい販売員さんで、お客さんからも『福を呼んでくれる』と評判です。“開運座布団”と“祝さん”の笑顔で、グリーンジャンボでも高額当せん間違いなしです」(前出・山崎店長)

 

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