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渡部豪太がキャラとCG共演 ゲームアプリ進化でCMにも変化

 電車での移動中や仕事の休憩時間など、ちょっと時間が空いた時に、手軽に楽しめるのがスマホのゲームアプリだ。数年前なら、「釣りゲーム」や「怪盗ゲーム」「カードゲーム」などシンプルなソーシャルゲームが多かったが、現在はゲームの内容もグラフィックも格段に進化。「パズル&ドラゴン」や「キャンディークラッシュ」、「ポコパン」「ディズニー ツムツム」といったパズルゲームを中心として、幅広い層に人気が広がっている。

 そのほかにも「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」、「ファイナルファンタジーアギト」、GREEが提供する「モンスターハンター ロア オブ カード」など、人気ゲームシリーズのスマホ版も続々登場。スマホでも、携帯ゲーム機並の充実したゲームライフを満喫できるようになった。

 ゲームそのものが進化するにつれて、バラエティに富んだスマホゲームアプリのテレビCMも増加している。ゲームに登場するイラストとナレーションだけで構成されているシンプルな物もあるが、例えばGREE「釣り★スタ」の明石家さんまや、GREE「探検ドリランド」のTOKIOなど、有名タレントを起用するケースも多い。

 また、「キャンディークラッシュ」の岡田准一とともに登場する遠藤憲一や、Mobage「ナイツオブグローリー」のでんぱ組.inc・最上もがなど、個性的なキャスティングが魅力となっているCMも少なくない。

 最新作としては、6月1日からオンエアーされている「クラッシュ・オブ・クラン」のテレビCMでは、俳優の渡部豪太がゲームのキャラクターと共演するという、これまでにないパターンとなっている。渡部本人は、「実際に毎日このゲームを楽しんでいるのですか、まさかケームのキャラクターと同じ画の中に入ることかできるなんて思ってもいなかったので、本当に楽しかったです」とコメントしているが、このCMについてあるゲームライターはこう話す。

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