毎年熾烈な争いが繰り広げられるスポーツ紙の元日スクープ。今年はなんといっても、日刊スポーツの《綾瀬はるか 松坂桃李 熱愛》だった。
映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』の初共演をきっかけに交際がスタートしたと報じられた綾瀬はるか(30才)と松坂桃李(26才)。しかし双方の事務所が「友人のひとり」とすぐに熱愛を否定したこともあり、いつの間にか、この話はうやむやになっていた。そんななか、ふたりの知人からこんな証言を入手した。
「あのふたり、つきあってもう1年が経つんですよ。彼女が3月に30才になったこともあって、結婚の話をすることもあるみたい。でも、ふたりともまだまだ仕事を頑張りたいから、すぐにどうこうって話でもないみたいだけど。彼のほうは、“彼女の天然についていけないときもある”って、周りに話したりもしてるんだけど、なんか、もう、それさえもノロケてる感じ」
そして女性セブンは、4月中旬のとある週末、決定的瞬間を目撃した。その夜10時頃、松坂が自宅マンションから出てきた。薄手のロングコートに、ニット帽を目深に被った松坂は大通りでタクシーを拾い乗り込んだ。発車させてまもなく、綾瀬のマンションへまっすぐ続く路地に入る。そのまま一度は裏口につけようとしたが、停車することなく、ぐるりと綾瀬のマンションの周りを回って正面エントランスへ。