8月23日放送の『ヨルタモリ』(フジテレビ系)のゲストは篠原涼子(42才)で、バーのママ役である宮沢りえ(42才)とはプライベートでも共通点が多い。
りえ「いつもご飯食べに行くところとかで会ってね」
篠原「そうそう」
りえ「温泉でもこの間ご一緒して」
篠原「裸のつきあいですね」
それは箱根の温泉での出来事。「まさか、この時間に(誰も)お風呂入っていないだろう」とりえが大浴場へ行ったところ、同じ考えの篠原とバッタリ。そこからおしゃべりが始まったという。
「同じ年で、10代の頃から芸能界で仕事をしてきたふたりは何かと話が合うようです」(芸能関係者)
そして女同士が裸で語らうことといえば、やっぱり体のこと。最近ゆるんできたお腹まわり、胸の形や大きさ、柔らかさ…。
篠原は6年ほど前から週3~4回のヨガで代謝のいい体づくりを心がけてきた。また2年前から週1~2回、ジムでのマシンを使った筋トレで、特に腹筋を含む体幹を鍛えている。
一方のりえも、週2回ジムへ通い、自宅でもピラティスのポージングをするなど、毎日鏡に映る自分の体に問いかけながら女性らしいボディーづくりに励んでいるという。
そんなふたりだから、きっと隠すべきものなど何もなかったことだろう。むしろ、互いの体をすみずみまでチェックし合ったかも?
ちなみに篠原とりえが盛り上がっている壁の向こうの男湯からは、篠原の夫・市村正親(66才)が「気持ちいいね」「大きいね」「あったかいね」などと、いわゆる風呂場トークを投げかけてきていたそう。
「妻とりえさんがどういう状態でいるのかと思って…。なんかおれ、のぼせちゃって鼻血が出ちゃった(笑い)」
その時のことを市村は、そんなふうに振り返っているという。
※女性セブン2015年9月10日号