Kis-My-Ft2やA.B.C-Zに続くのか!? デビューを目指すジャニーズJr.のユニット二組が舞台『少年たち』に挑戦中。その通し稽古を見てきた記者を囲んでのJr.トークの中身は?
I代:待ちに待った舞台『少年たち』東京公演の通し稽古見てきました!
T美:Kis-My-Ft2やA.B.C-Zが舞台後にデビューしたっていう、ジャニーズJr.の登竜門的な舞台なんでしょ。
S子:今回はどのグループが出演したの?
I代:ジャニーズJr.のSnowManとSixTONES! あと関西Jr.の三人。
T美:皆デビューを目指している子たちなんでしょ。
S子:CDもしくはDVDデビューするまでは、ジャニーズ事務所に所属してる子はJr.だから、みんな目指してるのよね。
I代:そうなの。でも今回の二組はそれぞれが違った場所でスキル磨いてきた子たちで、魅せてくれたよ~。
T美:違った場所?
I代:そう、SixSTONESはドラマなどでテレビ出演経験が多く、Snow Manは数多くの先輩の舞台やコンサートで場数を踏んでるの。
S子:今回は二組が初主演となるわけ?
T美:うわ~火花散っちゃうわね。
I代:もちろんお互いがライバルではあると思うんだけど、お互いの持ち味を生かしながらの舞台となってたよ。でもSnow Manの迫力半端ない。
T美:何それ?
I代:声の出し方もそうだけど、ステージ上での立ち振る舞いが違うの。舞台上での見せ方を知ってるから、台詞がないところでも細かな演技をしていたり、大きな動きを見せたり。
S子:舞台上では当たり前のことかもしれないけど、テレビだと違うんだろうね~。
I代:SixTONESも負けてなくて、ジェシーと京本くんのハーモニーにうっとりさせられたりして。
T美:今回オリジナル曲がどちらのグループにももらえたって聞いたんだけど、それってやっぱり嬉しいものなの?
S子:やっぱりオリジナル曲は特別なものだよね。普通は先輩の歌を歌ってるわけでしょ。
I代:そう、オリジナル曲をもらえたってことで一歩前進できるの。どちらのグループも気合が入ってたよ。
T美:どんな曲なの?
I代:SixTONES、スタイリッシュでカッコいい! KAT-TUNみたいな曲。ジャニーズのカッコよさが際立つ曲って感じかな。
S子:じゃあSnow Manは?
I代:予想を覆してくれたって感じかな。キャッチーな感じで、耳に残るのよ。振りも覚えたくなっちゃう感じで。もちろんそれだけじゃなくて、アクロバットが半端ない。