2016年は申年…ということで、申年男性がどんな特徴を持っているのか。そして2016年の申年男性がどうなるのか、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』やフジテレビ系『バイキング』などでおなじみのスピリチュアルカウンセラー・Toshi&Lithi(トシ&リティ)に訊きました。申年生まれの著名人も含め、2人が語り合います。
Toshi(以下、T):すごく好きなことはどんどん追い求めるんですけども、飽きたり、途中でうまくいかないと思ったら、ポイッて捨てちゃう。それもなんの躊躇もなくです。スパッと捨てちゃうの。
Lithi(以下、L):こだわりがない分、新しい発想が他の干支の人よりもどんどん出てくるし、行動力もあるから、チャレンジャーという言葉がぴったり! 「これだ!」って思ったら、わき目もふらずに邁進できるタイプだから、ビジネスシーンでは成功者も多いです。
〈嵐の大野智、V6の岡田准一は、長くアイドルグループのメンバーとして活躍しながらも、大野はアーティストとして、岡田も役者として高く評価されており、いろいろな表情を見せてくれる。音楽業界でも、桑田佳祐とつんく♂は、その時代の流行を言葉と音でさっとすくい上げ、さまざまなブームを作り出し続けている〉
T:そういう面は恋愛においても同じ。愛嬌があって、気さくで器用だから、モテますね。
L:だから一方で不倫にも進んじゃう。フリーな恋愛をしちゃうの。
T:昨日、「好きだ」とある女性に言ったとしても、次の日になるともう好きじゃないっていうこともある。飽きっぽいから(苦笑)。だから女性が「昨日好きって 言ったじゃない!」と言っても、申年の男性は「だから昨日は好きだったんだよ。いつまでも言葉に賞味期限があるわけじゃねえよ」って。「昨日好きだったの は本当なんだよ。でも今日は違うんだよ」ってことを普通に言えちゃうんです。これを本気で言っているんです。