現在上演中の舞台『ジャニーズ・ワールド』(東京・帝国劇場)に出演しているジャニーズJr.の2つのグループ『Snow Man』と『SixTONES』。お互い切磋琢磨しながら成長する彼らだが、今回は『Snow Man』の6人に緊急インタビューを行った。
■深澤辰哉(23才)
今回はすべてのパフォーマンスに集中力が求められていて、初日の前は何日も眠れなかった。スネア(ドラム)も電飾をいれると13 kg以上あって見た目以上に大変なんですけど、期待されているからこそだと思うので引っ張っていくしかないですね。今年は個人的には外部舞台に出て芝居の経験を積みたい。『ガムシャラ!』(テレビ朝日系)の洞窟ロケが楽しかったので洞窟マイスターとかになって阿部ちゃんに続きたいな(笑い)。
■岩本照(22才)
今までは、先輩のサポートをしつつ、後輩に対して“ついてこいよ”っていう姿勢だったんですけど、今回は人数も多いし舞台が初めての子も多いので、何か変化があったり困ってることがあったらいちばんに気がつく人になりたいって思ってます。キャストとスタッフ半々の役割って勝手に思って、考えて、行動させてもらってます。考え方を変えたら、周りの人に喜んでもらえることが自分の喜びになってきました。こういう立場で活動させてもらえている感謝を忘れず、一日一日を大切に過ごしていきたいです。
■阿部亮平(22才)
4年目の出演となる舞台なのでジャニーズ・ワールド特有の変化を楽しんでます。ちびっこJr.を見て“みんな練習したんだろうな~”ってお兄さん気分もあります。今回はSixTONESも加わって、楽屋が部活みたいな雰囲気になってます。去年、気象予報士の資格をとったのですが、今年は頭の回転が速くなりたいですね。卒論とジャニーズ・ワールドを両立して無事に大学を卒業できるよう頑張りたいと思います。