芸能

Perfumeあ~ちゃん&サバンナ高橋に家族公認交際説浮上

高橋と時間差で店から出てきたあ~ちゃん

 お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄(40才)とPerfumeの“あ~ちゃん“こと西脇綾香(27才)に親密交際説が浮上している──。

 東京・恵比寿の路上、車から降りてきたのは、高橋。よほど急いでいるのか、高橋は小走りで目の前の店に入っていった。高橋が訪れたのは小さな焼き肉店。常連客の紹介でないと入れず、メニューはおまかせのみという隠れ家的な高級店だ。

 最近、高橋の売れっ子芸人ぶりはすさまじい。テレビのバラエティーやクイズ番組、東京・大阪のよしもと劇場でのライブ出演だけではない。昼間の情報番組のパーソナリティー、音楽番組のMC、NHKEテレ『みいつけた!』メインキャラクターや話題のディズニー映画『ズートピア』の声優までひっぱりだこ。その日も高橋のスケジュールは超多忙だった。

「4月中旬のその夜、高橋さんが某テレビ局で収録を終えたのは20時過ぎでした。その後、25時からは他局で生放送に出演していたので、23時には局入りしていたはずです」(テレビ局関係者)

 たった2時間ほどの仕事の合間に、急いで駆けつけた先で待っていたのは──。

「焼き肉店には、Perfumeのあ~ちゃんとお母さん、妹さんたちがいて、小さなパーティーを開いていました。Perfumeの他のメンバーもいて、誰かの誕生日をお祝いしているような雰囲気でしたね」(居合わせた客)

 Perfumeの“あ~ちゃん”こと、西脇綾香はグループのリーダー的存在で、広島弁まじりのキュートなトークにもファンが多い。

 人気芸人と人気アーティスト。接点のなさそうなふたりだが、実は、高橋がPerfumeの大ファン。昨年10月の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「Perfume スゴイぞ芸人」では、結成15周年を迎えたPerfumeのすごさが紹介されたが、その企画自体、「高橋がもうず~っと、ず~っと、やりたいと言ってた」(司会の宮迫博之)もの。他の出演メンバーも高橋が「厳選させていただきました」。ゲストで登場したPerfumeの前で、高橋は代表曲『ポリリズム』の振り付けを披露。このとき踊ったのは、あ~ちゃんのパートだった。

 それからふたりの関係は「アーティストとファン」を超えたようだ。冒頭のように、高橋は多忙なスケジュールの合間を縫って、あ~ちゃんが家族と一緒の場面にも顔を出していたが、プライベートでふたりの姿が目撃されたのはそれだけではない。

「昨年10月のことです。東京・新宿の伊勢丹メンズ館でふたりが仲よく買い物していたんです。メンズの店ばっかりだから、あ~ちゃんが高橋さんの服を選ぶような感じでしたね。周囲のお客さんがふたりに気づくと、パッと離れるように警戒していました」(居合わせた客)

 また、東京・新宿の劇場「ルミネtheよしもと」でサバンナのライブがあると、昨年秋頃から、あ~ちゃんが足繁く客席に通っている姿も目撃されている。

「ライブの後、あ~ちゃんは楽屋に顔を出していくんです。もちろん、サバンナ高橋さんとふたりで仲よさそうに話してます。芸人仲間の間では、“ふたりはつきあってる!”ともっぱらの評判です」(芸能関係者)

 ふたりの所属事務所に尋ねると、双方とも、「仲の良い友人の1人と聞いています」とのこと。

 冒頭の焼き肉店。パーティーを1人途中で抜けてきた高橋の顔が、急いでいるのにミョ~にニヤついて嬉しそうだった

※女性セブン2016年6月9・16日号

関連記事

トピックス

佳子さまと愛子さま(時事通信フォト)
「投稿範囲については検討中です」愛子さま、佳子さま人気でフォロワー急拡大“宮内庁のSNS展開”の今後 インスタに続きYouTubeチャンネルも開設、広報予算は10倍増
NEWSポストセブン
「岡田ゆい」の名義で活動していた女性
《成人向け動画配信で7800万円脱税》40歳女性被告は「夫と離婚してホテル暮らし」…それでも配信業をやめられない理由「事件後も月収600万円」
NEWSポストセブン
大型特番に次々と出演する明石家さんま
《大型特番の切り札で連続出演》明石家さんまの現在地 日テレ“春のキーマン”に指名、今年70歳でもオファー続く理由
NEWSポストセブン
NewJeans「活動休止」の背景とは(時事通信フォト)
NewJeansはなぜ「活動休止」に追い込まれたのか? 弁護士が語る韓国芸能事務所の「解除できない契約」と日韓での違い
週刊ポスト
昨年10月の近畿大会1回戦で滋賀学園に敗れ、6年ぶりに選抜出場を逃した大阪桐蔭ナイン(産経新聞社)
大阪桐蔭「一強」時代についに“翳り”が? 激戦区でライバルの大阪学院・辻盛監督、履正社の岡田元監督の評価「正直、怖さはないです」「これまで頭を越えていた打球が捕られたりも」
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん(Instagramより)
《美女インフルエンサーが血まみれで発見》家族が「“性奴隷”にされた」可能性を危惧するドバイ“人身売買パーティー”とは「女性の口に排泄」「約750万円の高額報酬」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン
悠仁さまの通学手段はどうなるのか(時事通信フォト)
《悠仁さまが筑波大学に入学》宮内庁が購入予定の新公用車について「悠仁親王殿下の御用に供するためのものではありません」と全否定する事情
週刊ポスト
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロ2人が並んで映ったポスターで関係者ザワザワ…「気が気じゃない」事態に
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)
味噌汁混入のネズミは「加熱されていない」とすき家が発表 カタラーゼ検査で調査 「ネズミは熱に敏感」とも説明
NEWSポストセブン
船体の色と合わせて、ブルーのスーツで進水式に臨まれた(2025年3月、神奈川県横浜市 写真/JMPA)
愛子さま 海外のプリンセスたちからオファー殺到のなか、日本赤十字社で「渾身の初仕事」が完了 担当する情報誌が発行される
女性セブン
昨年不倫問題が報じられた柏原明日架(時事通信フォト)
【トリプルボギー不倫だけじゃない】不倫騒動相次ぐ女子ゴルフ 接点は「プロアマ」、ランキング下位選手にとってはスポンサーに自分を売り込む貴重な機会の側面も
週刊ポスト