7月7日から31日まで東京・パルコ劇場で公演中の舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』の公開舞台稽古および囲み取材が6日に行われ、志田未来、鈴木杏、田畑智子、斉藤由貴の出演陣が出席した。
現在のパルコ劇場としては最後の新作舞台となる今作。蓬莱竜太・作、栗山民也・演出で描かれるのは、母と三姉妹の愛憎劇。志田未来が三女、鈴木杏が次女、田畑智子が長女、そして斉藤由貴が母親をそれぞれ演じる。
ちなみに、昨年12月に神木隆之介との熱愛報道が出た志田は、「本当に友達」と説明。神木は、志田が前回出演した舞台も観に来ていたとのことで、「今回も来てくれると嬉しい」と話していた。
撮影■高柳茂