映画『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』(12月17日公開)の完成披露舞台挨拶が12月4日、都内で開催され、キャストの南出凌嘉(11才)、浜辺美波(16才)、武井咲(22才)、ならびにウシロシンジ監督、横井健司監督(実写パート)が登場した。
人気ゲーム『妖怪ウォッチ』の映画第3弾となる今作。アニメと実写が入り交じるこの作品では、主人公のケータを南出が、謎のバレリーナ・カナミを浜辺が、カナミのバレエの先生を武井が演じている。
アニメと実写の融合に「どうなるか想像できなかった」と話す武井だが、実際に出来上がった作品を見て「見たことない映画になった」と感想を述べた。
撮影■平野哲郎