2016年10月31日から2017年2月3日まで行われていた「プッチンプリン プッチン国民投票」の結果が発表された。これは江崎グリコの「プッチンプリン」をプッチン(容器の底の棒を折って空気を入れ、皿に盛ること)するかしないかを投票したもの。
「プッチンする派」の代表として河北麻友子が、「プッチンしない派」の代表としてお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が登場。政見放送のように「スピーチムービー」にて両派の主張を2人が読み上げた。
121万4478票が投じられたが、結果は「する派」が47.7%で、「しない派」が52.3%。小峠の勝利となり、元々の約束通り、負けた河北がプッチンプリン1000人分を自腹でごちそうすることに。サンプリングで使う1000人分を経費と合わせて10万円支払った。
撮影■小彼英一