今年すでに5本の映画出演を控える俳優・菅田将暉(23才)。中でも最も“露出の多い”作品だけに、思い出トークも“下”の方面に集約されたようだ。2月8日夜、東京・原宿のイタリアン店で、映画『帝一の國』(4月29日公開予定)の撮了打ち上げが行われた。参加者は出演者とスタッフ合わせて150人超。
「主演の菅田さんだけでなく、共演の野村周平さん(23才)や間宮祥太朗さん(23才)など、今をときめく若手イケメン俳優が勢揃いしました。女性スタッフは大興奮でしたよ(笑い)」(参加者の1人)
同名コミックを原作とするこの映画は、超名門男子校を舞台に、菅田演じる主人公・赤場帝一が生徒会長選に挑むコメディー。
原作で最も人気のシーンが文化祭での“ふんどし太鼓”。劇中でも主要キャスト5人が気温2℃の極寒の中、ふんどし一丁で太鼓を叩き、堂々の裸体をスクリーンに焼きつけたという。