芸能

小倉優子に「ハワイ移住」説 トップママタレとして活動か

いまや“トップママタレ”との評も

「2、3年ほど前の夏から長男をハワイの特別短期プログラム『サマースクール』に通わせ、英語や現地の文化に触れさせていました。今では、子供を連れてハワイに移住して、仕事も続けながら生活する方法はないか、知人に相談しているみたいですよ」(芸能関係者)

 3月3日、離婚を発表したばかりの小倉優子(33才)は新たな生活に向けてすでに歩み出している。

 約3年の交際を経て、2011年10月から5年5か月の結婚生活を送ったカリスマヘアメイクアーティスト・菊地勲氏(46才)との間には、長男(4才)と生後3か月の次男がいるが、昨年8月に発覚した夫の不倫騒動でできた溝は埋まらなかった。

「ゆうこりんは恋愛潔癖性。束縛も強く、結婚相手の条件に『浮気をしない人』を上げていましたからとても許せなかったんでしょうね」(スポーツ紙芸能記者)

 不倫していたのが第2子の妊娠中で、しかも、相手が所属事務所の後輩アイドルだったというのも、火に油を注いだ。

「妊娠中に夫に不倫されたら?」というアンケートでは、3割以上の女性が「離婚する」ときっぱり答えており、約5割が「わからない」という回答。「どうにか修復をはかる」は2割を下回っていた。2人はその壁をこえられなかった。

 不倫発覚後はしばらく「妻が口をきいてくれない。どうしても離婚はしたくない」と意気消沈して周囲に語っていた菊地氏だったが、最近、キャバクラに通い詰めて小倉に対する暴言を吐いていたことが報じられた。

「キャバ嬢がゆうこりんの容姿を褒めれば『全然かわいくない』『女として見られない』と全否定。料理本を出していることに触れると『本を出していても料理はマズいんだよね』と言い放ち、キャバ嬢がドン引きするほどだったそうです。ウケ狙いだったとしてもさすがに言いすぎです」(前出・芸能記者)

 そんな浮気発覚から半年というスピード離婚で菊地氏との関係を終わらせた小倉。当初、慰謝料は7000万円にも達すると報じられたが、実際はゼロ。しかも、6日のブログで《彼には、たくさんの幸せや思い出と、なにより2人の息子というかけがえのない宝物を授かりとても感謝しています。》と綴った。

関連記事

トピックス

女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(左/時事通信フォト)
広末涼子の父親「話すことはありません…」 ふるさと・高知の地元住民からも落胆の声「朝ドラ『あんぱん』に水を差された」
NEWSポストセブン
筑波大学の入学式に出席された悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、入学式で隣にいた新入生は筑附の同級生 少なくとも2人のクラスメートが筑波大学に進学、信頼できるご学友とともに充実した大学生活へ
女性セブン
漫画家・柳井嵩の母親・登美子役を演じる松嶋菜々子/(C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
松嶋菜々子、朝ドラ『あんぱん』の母親役に高いモチベーション 脚本は出世作『やまとなでしこ』の中園ミホ氏“闇を感じさせる役”は真骨頂
週刊ポスト
都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
人気のお花見スポット・代々木公園で花見客を困らせる出来事が…(左/時事通信フォト)
《代々木公園花見“トイレ男女比問題”》「男性だけずるい」「40分近くも待たされました…」と女性客から怒りの声 運営事務所は「男性は立小便をされてしまう等の課題」
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト