国内

安倍昭恵さん ロンブー淳やコブクロら華麗なる人脈を持つ

バラエティに富んだ安倍昭恵さんの人脈

 森友学園問題を機に、それまで積極的に更新していたフェイスブックや講演、イベントも次々とキャンセルし自粛している安倍昭恵さん(54才)。今は官邸による事実上の監視下に置かれる日々が続いているという。

 ファーストレディーになって以降、昭恵さんは、自分を蝶よ花よと持ち上げてくれる“華麗なる人脈”を築いてきたが、ついに年貢の納め時だ。

「ミーハーな昭恵さんには、自ら“異業種交流会”を開催して築いた芸能人や文化人、起業家や評論家らとのパイプが豊富です。その一方で森友の籠池さんのように、首相夫人というブランドや政治力に期待して近づく人も多い。安倍首相が退くまで、そうした人々との交流は許されないでしょう」(政治部記者)

“アッキー人脈”は幅広い。

 芸能界では、本誌・女性セブンのスクープで交流が発覚した布袋寅泰(55才)。都内のバーで泥酔した昭恵さんが深夜0時過ぎに携帯一本で布袋を呼び出した後、大柄な布袋にしなだれかかって首筋にキスをする姿に周囲の人間は声を失った。

「昭恵さんは昔から歌うことが好きで、酔っ払うとすぐにカラオケ。ある時、コブクロの小渕健太郎(40才)に電話して呼び出し、持ち歌を歌ってもらっていたことがありました」(昭恵さんの知人)

 音楽ユニット「東京プリン」の伊藤洋介(53才)とは1990年代前半に安倍首相のお膝元である山口県のラジオ局で一緒にパーソナリティーを務めたこともあって、「元カレ」との噂が流れたことも。

 女優の黒木瞳(56才)は昭恵さんとラジオ番組にゲスト出演したり、一緒に食事をしたりするほど仲がよかった。韓流スターのパク・ヨンハ(享年32)は『冬のソナタ』以来の熱烈なファンで訪韓時に韓国語で挨拶し、一緒にゴルフをしたこともあるという。

 お笑い界にも、彼女の知り合いは多い。

「ロンドンブーツ1号2号の田村淳(43才)とはラジオの共演から交流が始まり、後に昭恵さんが淳に参院選への出馬を依頼したと報じられたほど。はるな愛(44才)とは一緒に温泉に入る間柄で、絵本作家として活躍するキングコングの西野亮廣(36才)とも親交があります」(芸能ジャーナリスト)

 昭恵さんのお気に入りには新進気鋭の起業家や文化人も揃っている。

関連記事

トピックス

10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン