「生涯一番幸せな2週間。涙が出そう」──こんな嬉しい言葉を残して日本を去った韓国美女ゴルファー、アン・シネ(26)が、5月17日から開催された韓国女子プロゴルフ協会ツアー「斗山マッチプレー選手権」に出場した。
組別リーグ初日、アン・シネは、韓国ツアー10年目のチョン・フィウォンに完敗。2日目も若手のキム・イェジンに1ダウンで敗れ、早々に予選落ちが決まった。日本ツアーを挟み7週連続出場で疲労がたまっていたとはいえ、不本意な結果に、自身のインスタグラムで「悔しい。本当にごめんなさい」とファンに謝罪した。
韓国メディアの取材には「日本の大会もあって休めなかったのが、最近の不振の原因。体力的にきついのは事実です。でも最終日まで最善を尽くします」と答えた。
とはいえ、セクシーさでは他のライバルたちを圧倒。初日は上下赤、2日目は上下スカイブルーのウェアで推定Gカップのバストと膝上30cmのミニスカ美脚を披露。敗退が決まっていた3日目には膝上35cmはあろうかというピチピチのホットパンツで最後までセクシーに全力を注いだ。
残念だったのは、終始サングラスを着用していたこと。日本ではサングラスなしでプレーしていたが、本国以上に気合を入れたファンサービスだったのかもしれない。日本での次戦は6月22日からの「アース・モンダミンカップ」(千葉・カメリアヒルズCC)が予定されている。「シネロス」解消まで、もうしばらく我慢するしかない。
※週刊ポスト2017年6月9日号