25才年下のグラビアアイドル・菊池梨沙(21才)との熱愛が女性セブンによりスクープされたTOKIOのリーダー・城島茂(46才)。5月下旬、会員制のバーで深夜まで飲んだ後、城島の自宅マンションに消えていった2人。その4日前も都内のしゃぶしゃぶ店でのデートが目撃されていた。
城島は「理想の夏休み」について聞かれ、「いや、特にないっすね…。恋人から“どこか行こうよ”って誘われたら面倒くさいし、だったら休みもなくていい」と言い切ったほどの恋愛無精。その城島が頻繁にデートに操り出し、しかも相手が25才年下だというのだから、心境の変化には驚きを隠せないが、もしかしたらその“年の差”が大きな鍵だったのかもしれない。
温厚な性格の城島はデビュー間もない頃、爪を噛む癖が抜けない長瀬智也(38才)の手をはたいたことがある。さらに松岡昌宏(40才)に対しても、「こぼすと大変やから、床にジュースを置いたら、あかん!」「野菜とおかずも食べなあかん!」と、叱りつけたこともあった。ふたりの知人はこう話す。
「梨沙ちゃんは結構ガサツというか、整理整頓とかが苦手。城島さんが帰宅して、家の荒れっぷりにびっくり!みたいなこともあったそうです。ただ、それが元来面倒見のいい城島さんには“放っておけない”って映ったみたい。“振り回されとるなあ”って言いながらも、城島さんも、まんざらじゃない感じでしたよ。梨沙ちゃんは猫派なんですが、城島さんは犬派。どっちがいいかで言い合いになったりするのも、城島さんにとっては楽しい時間みたいです」
今、城島は、彼女とのことが記事になると、この恋がうまくいかなくなるのではと心配しきりらしいが、それほどマジな純愛ということなのだろう。
かつて、バラエティー番組で結婚について聞かれた城島は「いつかできたらええやろな、というくらい」と明かしていた。しかしその後、メンバーからの「60才くらいで、すごい若い子と結婚すれば?」「同級生の子供とか」という提案に、まんざらでない表情を浮かべ、こう答えていた。「わからんもんね、どうなるかは」。
※女性セブン2017年6月15日号