高須克弥さん72才、西原理恵子さん52才、2人合わせて124才。そんな熟年カップルのイチャイチャぶりを赤裸々に描いた西原さんの人気エッセイ漫画『ダーリンは71歳』では、「尿漏れかっちゃん」などと罵られ…。高須さんが“このまま言われっぱなしでなるものか!”と自ら筆をとったスピンオフ本『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』(小学館)が4月に発売され、こちらも大反響。それを記念して、あんなことからこんなことまで、高須院長に語ってもらった。
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〈高須クリニックの最新CMは、ピコ太郎とのダンスショー。バブリーなステージで、ダンサー60人をバックに高須克弥院長とピコ太郎が大乱舞! 高須さんの恋人、西原理恵子さんも1990年代風のヒョウ柄衣装に身を包み、金髪ヘアで登場している〉
ツイッターでフォロワーから「CMにピコ太郎を使ってみたら?」という意見があって、「それはおもしろい! やってみよう!」って思ったんです。
ピコ太郎くんに「きみのCM作るつもりなんだけど」ってツイートしたら、「わあ! うれしいピコ~!!」って返事が来て、それで決まりっ! 15分で決まったの。
一発撮りなんですよ。ピコ太郎くんが「ぼくがいいと言えばOKなので、適当に踊ってください」って。当日は『PPAP』じゃない曲がかかっているから、「あれ?」って思ったら、新曲だった。ぼくは適当にこうチャッチャッと踊って、そしたら…なかなかいいじゃん!
40年前のぼくはピコ太郎そっくりだったの。パンチパーマで、チョビひげをはやして、あんなメガネをかけて…。『女性セブン』の昔の記事に、ピコ太郎くんと同じ顔でぼくが載っていますよ。もう、ホントそっくり。瓜二つ。見るからに怪しげでしょ。怪しげだったんですよ。