巨乳にピッタリ張り付くシャツにミニスカートから伸びる艶めかしい美脚──「セクシー・クイーン」アン・シネ(26)が女子ゴルフツアーの話題をさらっているが、その“ブーム”を大先輩はどう見るか。「これまでミニスカートなんて一度も穿いたことがない」と語るのは、日本女子プロゴルフ協会の永久シード権を持ち、2015年には日本プロゴルフ殿堂入りしたレジェンド・大迫たつ子プロだ。
「現役時代、私にとってゴルフは『勝負』でした。ファッションなんてかまっていられなかった。夏は短パンを穿くこともありましたが、それもスラックスだと汗で膝が引っかかって、プレーに支障が出るからです」
アン・シネの大胆ウエアに眉をひそめているかと思いきや、「いいんじゃないですか、華やかで」と好意的だ。
「今の女子ツアーは『興行』ですからね。盛り上げるためにも、ファンを惹きつける格好はどんどんやればいい」(同前)
ただし、華美なファッションを続けるには“条件”があるという。