1等・前後賞合わせて7億円が当たる『サマージャンボ宝くじ』の発売が7月18日にスタートし、全国の有名売り場には連日長蛇の列ができている。
7億円というビッグな当せん金額に加えて、1等1億円が当たる『サマージャンボミニ1億円』と、1等100万円が当たる『サマージャンボプチ100万』が同時発売と、トリプルなチャンスに胸が膨らむ。
でも楽しみはそれだけじゃない! 売り場で宝くじを30枚以上同時に購入(「ジャンボ」「ミニ」「プチ」の組み合わせは自由)すると、8月20日に開催される神宮外苑花火大会(東京)の指定席チケットや、ビールとオリジナルタンブラーのセットなど豪華賞品が当たる「サマージャンボ 夏の彩りキャンペーン」の応募はがきがもらえるのだ。
そんな幸運をゲットするために重要なのは、なんといっても宝くじ購入のタイミング。そこで、8月10日までのサマージャンボ発売期間中の狙い目を、風水師の伊藤夢海さんに教えてもらった。
「いろいろな日付の見方がありますが、強運を運んできてくれるのは『一粒万倍日』といわれるものです。読んで字のごとく、一粒の籾が万倍もの稲穂に実るという意味。転じて金運アップでお金が何倍にも増える日とされています」
期間中の『一粒万倍日』は7月21日、7月30日、8月2日の3日間。そのなかでも伊藤さんのオススメはズバリ7月30日だという。
「この日は陰陽道の六曜でいう『先勝』にあたります。勝負事や訴訟といった争いごとに効果があるといわれており、宝くじの当せんを大きく狙うにはぴったりです。また、早い時間帯ほど気の流れがよく、逆に午後や夕方近くになるほど運気が下がる傾向にあるので、売り場が開店してすぐの朝イチに購入するのがいいでしょう」
末広がりの「八」が並ぶ8月8日も運気の流れは良好。