「さんまさんに向かって“師匠、これはイタいですわ”と愚痴り、なだめる市村正親さんにも“アンタ!”と絡み酒でした(苦笑)」(別の出席者)

“これ”とはパーティーの会費、2万5000円のこと。

「大竹さんから“来て!”と言われた招待にもかかわらず、全員が会費を徴収されたうえに、2万5000円という値段設定。その日のためにドレスやヘアメイクを頼んだ人もいるし、財布を開きながら苦笑いの人も確かにいました」(前出・別の出席者)

 それだけ豪華な共演が見られるうえに、西川貴教(46才)、RADWIMPSの野田洋次郎(32才)、ゴールデンボンバーが歌を披露するなど出し物も超一流。チケット代だと思えば…という気もするが、どうにも古田は納得のいかない様子。

「食事はさておき、ドリンクの制限も意外に厳しくて、焼酎が別料金って言われたんです。古田さん思わず“どういうこっちゃ!!”と叫んでしまって…。それがRADの野田さんの歌唱中だったので、大竹さんの息子・二千翔(にちか)さんに連れられパーティーを締め出されていました」(前出・出席者)

 大竹らしく、第二の人生も波乱含みの幕開けとなった。

※女性セブン2017年8月10日号

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