「交際は2年ほど前から。城島さんのひと目惚れだったそうです。24才差ですけど梨沙ちゃんは“シゲルくん”って呼んでいます。純愛というか、城島さんは親御さんにも梨沙ちゃんを紹介しているし、普通のカップルより大まじめな交際だと思いますよ」(ふたりの知人)
城島は、少年隊をのぞけばジャニーズ内の活動グループでは未婚の最年長。“農業が本業。アイドルは副業”といわれるキャラで、ファンからは老後の生活を本気で心配されていた。そんな彼に、ついに訪れた本気の恋にホッと胸を撫でおろした人も多かった。だが──。
「最近の城島さんは、バーでひとりで飲んでいることが多いんです。あんなにいつも一緒にいたのに。どうも報道が出てからふたりの間に距離ができてしまったようなんです。梨沙ちゃんは公に“城島さんの恋人”となったことに窮屈さを感じているようで」(前出・ふたりの知人)
46才と22才。人生の後半に差し掛かり「家族が欲しい」と考える大人の男性と、社会に出たばかりで「いろいろな経験をしたい」と目を輝かせる若い女性のすれ違いは大きくなっていったようだ。
「梨沙ちゃんは今後は芸能活動を抑えつつ、小説家を目指したいという夢もある。城島さんのことは好きだけど、年齢とかを考えると急に結婚とかが現実味を帯びたように感じたんだと思います。『まだ全然そんなの考えられない』と周囲に漏らしていました。最近はふたりきりで会うのは避けているみたいで、会うときはなるべくみんなでって感じみたい。このままフェードアウトするようにサヨナラするつもりなのかな…。もったいないと思うんだけど」(前出・ふたりの知人)
城島にしてみれば、こんなに大切にしている彼女が離れていくとあっては、心中穏やかではないようだ。
「城島さんはこの恋が公になるとうまくいかないんじゃないかと心配していましたが、それが現実味を帯びてきてしまいましたね。22才の女の子には城島さんの本当の魅力に気づくのは難しいかもしれませんが、今が正念場。乗り越えてほしいですね」(前出・芸能関係者)
“城島プライド”を見せてほしい。
※女性セブン2017年8月17日号