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堀江氏が語る仕事で成功する心得「ギブ&ギブおまけにギブ」

ギブ&テイクだけでは足りない(『バカは最強の法則』より)

『多動力』に続き、最新刊『バカは最強の法則~まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方~』で、またしても大胆な提言を連発している堀江貴文氏。同書に記した「仕事や人生で負けないための法則」について、短期集中連載で特別解説! 6回目のテーマは、仕事や商売で成功するのに必要な信用を得る方法について。もらうことばかり考えるのではなく、与える気持ちが大切だ。

 * * *
 仕事やビジネスを進める上で、一番大切なのは「信用」だ。作り方は人それぞれだが、私からアドバイスできることもある。

 一つは人間関係の「断捨離」だ。たいていの人は、会社や学校、地域などの古い人間関係を、腐れ縁で維持している。現状維持した方がラクな一面もあろう。しかし、異なる環境で、古い人脈がそれほど有効に生きるはずはない。

 一定の人間関係や、保っておかなければいけない付き合いもある。けれど、いらないと感じたもの、不愉快なものはためらわず捨てる。嫌いな人、会いたくない人には、はっきりそう言えばいい。

 私の知る限り、好き嫌いをはっきりさせる人は、みんな信用されている。みんなに気に入られようとすると、結果的に誰からも好かれないし、信用もされない。家族でも、仲間でも、不愉快なものは切り捨てよう。情けやしがらみにとらわれて、いらないものを持ち続けていても、いいことは何もない。

 次に大切なのは、「与える気持ち」だ。今の時代、優れた情報は無料で手に入る。ビジネスアイデアはいたるところに落ちているし、ロールモデルになる人も大勢いる。これほど恵まれた環境が整っている社会で、「あなたは信用できる」という評価を得るためには、生半可な才能や知識は役立たない。

 信用を得るためには、相手と「ギブ&テイク」という関係性を築くだけでは足りない。「ギブ&ギブ」、おまけに「ギブ!」くらいの気構えが必要だ。相手に惜しみなく与える。見返りなど期待せず、相手の想像をはるかに超える何かを与えることこそが、信用を得る近道だ。

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