週刊ポスト8月7日発売号の袋とじグラビアで衝撃のヘアヌードを披露した泰葉(56)。海老名家や元夫・春風亭小朝(62)に対する爆弾発言を続けた彼女も、最近はフェイスブックでイラン人(36)の年下彼氏と出会い、「安らかな気持ち」になっているという。SNSで“運命の人”を見つけたわけだが、その裏で危険な目にも遭っていた。泰葉がいう。
「私のパツキン写真がウケたのか、フェイスブックで世界中の男たちから結婚を申し込まれちゃった。でも、大半はとんでもないヤツラだったのよ!」
中でもシリアにいる外科医からは「マリー・ミー(結婚して)」と連日、熱烈なラブコールが届いたという。
「モーガン・フリーマンだと名乗るイイ男で、『東京でユーと住むための家を3億円で買いたい』って。紙幣がたくさん入った箱を写真で見せられて、『ユーに送金したいけど、大金だから銀行からは振り込めないし、国際便で郵送する』って言ってきたの。
ところが、その国際便の受け取りに100万円必要だっていうの。それでその手続きをしようと銀行に行ったら、窓口の人に『泰葉さん、詐欺です!』って止められて。危うく騙されるところでした。親切な銀行員さんに感謝です(笑い)」(同前)
一方のイラン人彼氏には、会ったことはないものの全幅の信頼を寄せているという。
「歯の浮くような愛のメッセージじゃなく、私への励ましの言葉をたくさん投げかけてくれたの。ルックスはトム・ハンクスをさらにハゲさせた感じかな。嬉しくって(笑福亭)鶴瓶師匠に『彼氏デキたのよ師匠、ちょっとハゲてんの』って言ったら、『オレにハゲ言うか、そんな話はイラン』だって(笑い)」(同前)