オリジナルとしては、約4年半ぶりとなるアルバムを8月9日にリリースしたV6。そんなV6 のメンバーに、アルバム『The ONES』を全曲それぞれ解説してもらった。
M1 『never』
「“過去を振り返って今を生きる”がテーマ。時計の秒針音をメンバーが歌うところが、今までになくておもしろい」(坂本昌行)
M2 『刹那的Night』
「ぼくのプロデュース曲は、石野卓球さんに作詞・作曲をしていただけることになったので、曲の核となるようなミュージックビデオを作った」(岡田准一)
M3 『SOUZO』
「ファンクな曲でまさにSOUZOが膨らむ曲」(長野博)
M4 『Beautiful World』
「秦基博さんが作ってくれた曲で、秦さんの世界観の中にぼくたち6人が入りこんでいるような感じ。優しいメロディーで、今までになくさわやか」(森田剛)
M5 『Cloudy sky』
「本当に久しぶりに秋元(康)先生に詞を書いていただきました。歌詞に広がりがあってさわやかな曲」(坂本)
M6 『DOMINO』
「文字通り、ドミノのように崩れてゆく男女が描かれた楽曲」(三宅健)
M7 『Round & Round』
「歌詞のとおり、何が現実なのか?といった世界観で、プロデュースした」(長野)
M8 『Remember your love』
「いなくなってしまった彼女への喪失感を歌っている」(三宅)
M9 『会って話を』