「売却が合意に至っても各国の独禁法の審査を通るかといった問題があり、予定通り来年3月末までに資金が調達できるかは不透明極まりない。監査法人から内部統制が『不適正』といわれており、それも改善を示さないと東証の審査を通らないと考えられます」
半導体子会社売却騒動を切り抜けても、上場廃止リスクを抱え続けることになるのだ。
※週刊ポスト2017年9月15日号
「売却が合意に至っても各国の独禁法の審査を通るかといった問題があり、予定通り来年3月末までに資金が調達できるかは不透明極まりない。監査法人から内部統制が『不適正』といわれており、それも改善を示さないと東証の審査を通らないと考えられます」
半導体子会社売却騒動を切り抜けても、上場廃止リスクを抱え続けることになるのだ。
※週刊ポスト2017年9月15日号