ついにW不倫を認めることとなった斉藤由貴(51才)。騒動の全貌が徐々に明らかになってきた──。いくら大きな目をウルウルさせても、ごまかしきれなかった。
《お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう、終わりにしました。》
《先日の会見では、本当のことをお話しできず、誠に申し訳ありませんでした。子供達が目にすることを考えると、あの公の場で何もかもお伝えすることは、私にはどうしても出来ませんでした。》
斉藤は9月11日、W不倫を認めるコメントをFAXでこのように発表した。
8月上旬、『週刊文春』で妻子ある50代のA医師と不倫関係にあると報じられたが、すぐに会見を開いて真っ向から疑惑を否定。なぜその時は《子供たちが目にすることを考え》、正直に話せなかったのに、1か月以上たったいまになって真実を告白したのか。
「不倫の事実よりももっと子供たちに目にしてほしくない『写真』が流出し始めたからです」(芸能記者)