10月15日夜12時過ぎ、深田恭子(34才)は都内の目抜き通りに面したダイニングバーの個室にいた。アメリカ・カリフォルニアのナパにあるワイナリーを忠実に再現し、全体をダークブラウンで統一した店内。照明も抑えた落ち着いた雰囲気で、日本人オーナーが現地でつくったワインと、絶妙にマッチする料理が人気を博している。
その夜、深田と一緒にワイングラスをかたむけていたのは、なんと大沢たかお(49才)だった。
「ここは大沢さんの行きつけで、よく見かけますよ。木梨憲武さん(55才)と安田成美さん(50才)も夫婦で頻繁にいらっしゃっていますし、デートにはもってこいの店だと思います。その夜も、大沢さんが連絡して個室を予約したそうです。人目が気にならないし、お酒がすすむんです。大沢さんも深田さんもけっこう飲んでいらっしゃって、ワインを3本は開けたみたいですよ」(店の常連客)
意外なことに深田と大沢には、これまで共演歴はない。