大きなバストは女性にとって(男性から見れば)ステータスのはず。にもかかわらず胸を強調したくない、胸を隠す女性も存在する。そんな若い女性3人に集まってもらった。パッと見ただけではそれほど大きく見えないが、実はみんな豊かな胸を持つ。そんな「隠れ」女子の実態とは?
集まったのは、ウェブデザイナーでEカップのリサさん(仮名・27歳)、都内の某企業の受付嬢でEカップのユカさん(仮名・26歳)、そして事務職OLでFカップのマイコさん(仮名・25歳)だ。
マイコ:胸の大きさを気にしはじめたのはいつから?
ユカ:私は中3。部活辞めて少し太ったら胸も大きくなって、男子たちに「あいつ胸がデカいぞ」ってヒソヒソされてからかな。見られたくなくて、猫背になっちゃった。
リサ:体操服で走ってると揺れるからジロジロ見られたよね。制服もブラウスだけだとより目立つからベストを脱ぎたくなかったな。
マイコ:私は学校の机でノートを取っていたら、授業のあとで友だちに「机の上にオッパイがのってて男子が見ていたよ」って言われて恥ずかしかった。
リサ:男の人の視線ってわかりやすいよね。明らかに胸を見てるのがまるわかり。それで今でもわざとダボッとした服を着てる。みんないつもどんな服を着てる?