女優・黒木メイサが東京・銀座で行われた「ギンザ・イルミネーション2017 ヒカリミチ~未来を照らす花~」の点灯式に登場した。
このイルミネーションは、東北復興の願いを込め応援していくことを趣旨として2011年からスタート。銀座・中央通りと晴海通りの60本の街路灯に“光の花かご”が輝く。昨年に続き、イルミネーションを手掛けたのはフランスの2人組アーティストPITAYA(ダヴィッド・ルソーとアルノー・ジルー)。イルミネーションの数は昨年の2倍だという。
クリスマスの思い出について質問された黒木は、ツリーの下に置いてあるプレゼントを心待ちにし、前の日からワクワクして眠れなかったと、可愛らしいエピソードを披露した。
イルミネーションは1月8日まで。
■撮影/高柳茂