酔いのせいだろうか、女性たちを見つめる黒縁メガネの奥の目は優しかった──。週刊ポストが報じた、日本ハム・斎藤佑樹の「(クリスマス)イブイブ合コン」。一行は午前3時過ぎに店を出てくると、個室で一気飲みしていた盛り上がりの余韻を楽しむかのように、路上で談笑していた。
斎藤佑樹は、親密そうにしていた赤いセーターの女性が2時間ほど前に帰ってしまったからか、時折少し寂しそうな表情を見せつつも、お開きまで残った女性たちに笑顔を向ける。そばにいた高畑充希似の美女も斎藤に笑みを返していたが、まもなくタクシーに乗り込んだ。
「バイバ~イ」と女性たちを見送る斎藤。次はマウンドでの活躍を期待したい。
◆撮影/村上雅裕
※週刊ポスト2018年1月12・19日号