意外なイメチェンが、女子アナ界に新たなスターの誕生を予感させている。テレビ朝日の弘中綾香アナ(26)が、1月22日放送のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた』の中で“ドSキャラ”を見せつけたのである。
年明けに、女優の南沢奈央との熱愛が報じられたお笑いコンビ・オードリーの若林正恭に対し、「“してやったり”って感じですか?」などと切れ味鋭いツッコミを連発。「女性が苦手」と公言してきた若林に対して、「世間を欺いてきた嘘つき」と追い打ちをかけた。
弘中アナといえば、同局の看板番組『ミュージックステーション』で司会のタモリの横にいることでお馴染みだ。いつも清楚な服装でいることが多く、その童顔と愛くるしい笑顔から、ネット上では“天使級のかわいさ”などと評されている。
「弘中アナは中・高・大と慶応育ちのお嬢様です。2013年に入社して、その半年後にMステのサブ司会に抜擢されるなど局側からは、“エース”として期待されています。Mステでは控えめな印象ですが、実はかなりサバサバした性格なんです」(テレビ朝日関係者)
昨年8月には、男性3人を引き連れた弘中アナが、「私みたいのは一般的に見て可愛いから!」「男は献身性を見せないと!」などと都内の居酒屋で一席ぶっている様子を『FLASH』が写真付きで報じている。
入社5年目となり、そろそろ“清楚なお嬢様キャラ”からの脱却を図っているのだろうか。「大学時代はもっとイケイケだった」と語るのは、弘中アナの同級生である。