今年でデビュー15周年、そしてアルバム『EPCOTIA』を発売したNEWSの4人に理想の女性像について聞いてみた。
増田貴久(31才):もし自分が女性だったら、自分も含めてメンバーの誰ともつきあいたくない(笑い)。
手越祐也(30才):大変そうだよね(笑い)。
加藤シゲアキ(30才):小山さんが女性だったら、いいかも。家をきれいにしているから、家事をしてくれそう。
手越:シゲには家庭的な女性が合いそうだよね。家にいる時でも、そんなに会話しなくても大丈夫な人。
小山慶一郎(33才):うん。お互いの時間を大切にしそうだね。
加藤:手越は自分が引っ張りたいタイプだけど、それを上回るくらい強い女性が合いそう。
増田:そうそう。手のひらで転がしてくれるようなね。
手越:そうかな!?
小山:精神的に手越より大人な女性がよさそうだよね。
加藤:“手越くんが好き”っていう素直なタイプがいいんだろうなとは思うけど、実は自分が追いかけたい願望がある気がする。自分が振り回されるのも、嫌いじゃないでしょ?(笑い)。
手越:それは、あるかも。
加藤:小山もちょっと振り回されるほうが合ってると思う。小山がバックアップしてるようで、実は手のひらで転がされてるっていう。
小山:そうだね~。もしも結婚する相手を選ぶなら、そういう女性がベストかな。
加藤:まっすーの理想の女性像が、いちばんわからない気がする。
手越:理想のタイプみたいな話、あんまり聞いたことないからな。こうじゃなきゃダメっていう、強いこだわりはないんじゃない。
加藤:服が好きだから、服が好きな女性がいいんじゃないの?
小山:笑いのツボが似てるとか?
増田:いや、でも趣味を共有したいと思わないからな~。
手越:…あ、わかった! 黒髪の女性がいいと思う。
増田:なんでまた、おれだけ髪の話になるんだよ~。
全員:あはは!(笑い)。
手越:増田さん=ファッション。それを言ったら趣味は共有しないって言われちゃね~。
加藤:黒髪でいいよ。
全員:あはは(笑い)。
※女性セブン2018年3月29日・4月5日号