芸能

B’zの30周年記念展 直筆歌詞や短パンを展示

レコーディングスタジオを模したエリアには松本のサイン入りギターが

 ギタリストの松本孝弘(57才)、ボーカリストの稲葉浩志(53才)が1988年に結成したロックユニット・B’zの、“お宝展”ともいえる初の一般公開大型エキシビション『B’z 30TH YEAR EXHIBITION ”SCENES”1988-2018』が有楽町インフォス(東京・千代田区)でスタートした。

 ヒット曲が鳴り響く館内に展示されたド派手な衣装や機材からは、トップを走り続けてきたB’zの魂、まさに“ウルトラソウル”が伝わってくる。展示は、前期(1988~2002年)、後期(2003~2018年)の入れ替え制となっている。(前期5月6日まで、後期5月11日~6月15日開催)。

 代表曲『ultra soul』(2002年)の稲葉直筆歌詞も展示。別の楽曲の歌詞のコピー用紙の裏に、鉛筆で書き込まれている。

 初日は、グッズ売り場の待ち時間が120分を超える大盛況。シングル『だからその手を離して』(1988年)でデビューから30年、これからもファンの手は離さない!?

撮影/矢口和也

※女性セブン2018年4月19日号

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