国内

悠仁さまの運動会に眞子さまのお姿なく…メディアを拒絶か

悠仁さまの奮闘が目立った(撮影/JMPA)

 5月19日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが通われるお茶の水女子大学附属小学校で運動会が行われた。今年6年生の悠仁さまにとっては、小学校最後の晴れ舞台だった。

「学校周辺では、警察官が巡回して厳重な警備体制が敷かれていました。いつもよりピリピリしている感じで、歩いている人に警察官が声を掛けて何か確認している姿も見かけました」(お茶の水小関係者)

 悠仁さまは、ハードル走や騎馬戦、大玉おくりに参加されたという。

「騎馬戦では上に乗る重要なポジションを務めたほか、大玉おくりでは勢い余って折り返し地点のコーンにぶつかるなど、グラウンドを全力で駆け回っていらっしゃいました」(前出・お茶の水関係者)

 秋篠宮ご夫妻は観覧スペースの最前列から、他の保護者と同様、奮闘する悠仁さまへ声援を送られていた。だが、その隣に眞子さまのお姿はなかった。

「悠仁さまの運動会のご様子は、隔年でメディアに公開されています。2年前には、眞子さまも悠仁さまの応援に駆けつけられました。悠仁さまの運動会は秋篠宮家だけの私的なイベント。眞子さまが“拒絶”されてもおかしくはないでしょう」(宮内庁関係者)

◆カメラから顔を背けられた

 眞子さまの頑なな態度は、ひとえに婚約者・小室圭さんとの結婚に対する強い思いに裏打ちされたものだった。おふたりの結婚“延期”が発表されたのは2月のこと。

「周囲がどう騒いでいても、眞子さまだけは小室さんのことを信じている、そんな状況が続いていました。延期が決まったあとも、公務などで人前に出てこられたときにそれまでと変わらない様子を眞子さまが見せていたのは、あくまで結婚という未来は変わらないという確信にも似た思いがあったからでしょう」(前出・宮内庁関係者)

 だが、別の宮内庁関係者は、眞子さまの「胸中の揺らぎ」を感じたという。それは5月11日、東京・日本橋の三越本店を眞子さまがお忍びで訪問されたときのことだった。その日、眞子さまは「日本伝統工芸染織展」をご覧になった。事前に宮内庁から発表されたものではなかったが、情報を入手したいくつかのメディアが集まっていた。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン