手作りの温かみを感じるグッズが揃う「かまくら宮路」（撮影／奥村暢欣）
【かまくら宮路】
鎌倉市雪ノ下1-12-5 M’sArk KAMAKURA
日常を豊かにする衣・食・住をテーマに、一昨年オープン。鎌倉の作家がていねいに作り上げた商品が揃い、鮮やかな色合いの作務衣や日常使いできるアートな食器など、ハイセンスなお土産が見つかること間違いなし。
「陶芸、木工、革、鍛金など、鎌倉に住む作家たちの手作り作品は必見」（『フリーペーパーKAMAKURA』編集長・宮部誠二郎さん）
文房具や食器が大好きだという高島さんは、美しい表紙の御朱印帳や和紙の表面に漆を塗って仕上げた小箱を手にとり、「漆の赤色がとってもキレイ。使うほど味わい深くなりそうですね」と楽しそう。
寄せ木細工の小物など木製品も興味深そうに眺め、「木ってあったかい感じがいいですよね。私も木の食器が欲しくて、探しているんです。ご飯がよりいっそうおいしそうに見えるかなと思って」（高島さん）。
※女性セブン2018年7月12日号
