欅坂46のみならず坂道AKBにも参加し、今や押しも押されもせぬエースとして活躍中の長濱ねるが、8月6日(月)発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」36・37合併号に初登場。見る者をキュンとさせる彼女が、この半年を振り返りながら、これからについて語ってくれました。
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あっという間の2018年上半期でした。ひたすら目の前の事に取り組んで、乗り越えての連続だったんですが、1年目の何もわからず、がむしゃらにやっていた時よりは、俯瞰して見られるようになったと思います。「そういえば、前にもこういう状況あったなぁ」って。メンバーも全員少しずつ自主的に動けるようになってきていて、広い視野で自分のことだけでなく、それぞれ助け合えるようになってきた事は成長したなって思います。
去年の秋に“ひらがなけやき”と“漢字欅”兼任から“漢字欅”の専任になったんですが、ふたつのグループを兼任していた時は、ひとつひとつのお仕事に100%の準備ができなくてキャパオーバーになることもありました。どうしてうまくできないんだろうって悔しくて。
専任になって、前よりもお仕事に向かい合って取り組めるようになった気がします。これからも毎シングル、新しい一面をみんなで創っていっていい意味で皆さんの予想を裏切っていけたらいいなって思います。
【Profile & Information】Neru Nagahama
●1998年9月4日。長崎県出身。●血液型:O型。●身長:159cm。
★欅坂46 夏の全国アリーナツアー2018が8月11日マリンメッセ福岡を皮切りにスタート。
【公式HP】http://www.keyakizaka46.com
(C)中村和孝/小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ